A.基本事項

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV C5.自然が生み出す薬物
【④生薬由来の生物活性物質の構造と作用】
ADVC5④03 ADV114 3. テルペノイド、ステロイドに分類される生薬由来の代表的な生物活性物質の構造を生合成経路に基づいて説明できる。
ADVC5④04 ADV115 4. アルカロイドに分類される生薬由来の代表的な生物活性物質の構造を生合成経路に基づいて説明できる。
【⑤天然生物活性物質の利用】
ADVC5⑤01 ADV116 1. 天然資源から医薬品の種(シーズ)の探索法について、具体的に説明できる。
ADVC5⑤02 ADV117 2. シーズの探索に貢献してきた伝統医学、民族植物学を例示して説明できる。
ADVC5⑤03 ADV118 3. 医薬原料としての天然物質の資源確保に関して問題点を列挙できる。
ADVC5⑤04 ADV119 4. サプリメントや健康食品などとして使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を挙げることができる。
【⑥海洋生物由来の生物活性物質の構造と作用】
ADVC5⑥01 ADV120 1. 海洋生物由来の代表的な生理活性物質を列挙し、その基原、作用を説明できる。
ADV C6.生命現象の基礎
【①細胞膜】
ADVC6①01 ADV121 1. 細胞膜を構成する代表的な生体成分の機能を分子レベルで説明できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:細胞生物学

【②細胞小器官】 
ADVC6②01 ADV122 1. オートファジーについて分子レベルで説明できる。

1:機能形態学Ⅰ

ADVC6②02 ADV123 2. 細胞核を構成する核膜、核小体の構造と機能を分子レベルで説明できる。

1:機能形態学Ⅰ

【③ヌクレオチドと核酸】
ADVC6③01 ADV124 1. DNAを抽出できる。(技能)
【④生体分子の定性、定量】
ADVC6④01 ADV125 1. 脂質の定性および定量試験を実施できる。(技能)
ADVC6④02 ADV126 2. 糖質の定性および定量試験を実施できる。(技能)

2:生化学実習

ADVC6④03 ADV127 3. アミノ酸の定性および定量試験を実施できる。(技能)

2:生化学実習

ADVC6④04 ADV128 4. タンパク質の定性および定量試験を実施できる。(技能)

2:生化学実習

ADVC6④05 ADV129 5. 核酸の定性および定量試験を実施できる。(技能)
【⑤タンパク質の構造と機能】
ADVC6⑤01 ADV130 1. タンパク質の分離、精製と分子量の測定法を説明し、実施できる。(知識・技能)

1:生化学Ⅰ

2:生化学実習

ADVC6⑤02 ADV131 2. タンパク質のアミノ酸配列決定法を説明できる。

1:生化学Ⅰ

ADVC6⑤03 ADV132 3. タンパク質の代表的な二次構造(モチーフ)や機能領域(ドメイン)を説明できる。
ADVC6⑤04 ADV133 4. タンパク質発現プロファイルを解析するための技術(2次元電気泳動法、ペプチド質量分析に基づくタンパク質の同定方法など)を説明できる。

2:機器分析学

3:構造解析学

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