コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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E1 (2)身体の病的変化を知る | |||
【②病態・臨床検査】 | |||
E1(2)②01 | 581 | 1. 尿検査および糞便検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
3:臨床検査学 3:臨床生理学実習 |
E1(2)②02 | 582 | 2. 血液検査、血液凝固機能検査および脳脊髄液検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
3:臨床検査学 3:臨床生理学実習 |
E1(2)②03 | 583 | 3. 血液生化学検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
3:臨床検査学 3:臨床生理学実習 |
E1(2)②04 | 584 | 4. 免疫学的検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
3:臨床検査学 3:臨床生理学実習 |
E1(2)②05 | 585 | 5. 動脈血ガス分析の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
3:臨床検査学 3:臨床生理学実習 |
E1(2)②06 | 586 | 6. 代表的な生理機能検査(心機能、腎機能、肝機能、呼吸機能等)、病理組織検査および画像検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
3:臨床検査学 3:臨床生理学実習 |
E1(2)②08 | 588 | 8. 代表的なフィジカルアセスメントの検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:臨床生理学実習 |
E1 (3)薬物治療の位置づけ | |||
E1(3)01 | 589 | 1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 3:薬物治療学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E1(3)02 | 590 | 2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能) |
2:臨床医学概論 3:薬物治療学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2 (1)神経系の疾患と薬 | |||
【②体性神経系に作用する薬・筋の疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(1)②04 | 602 | 4. 以下の疾患について説明できる。進行性筋ジストロフィー、Guillain-Barre(ギラン・バレー)症候群、重症筋無力症(重複) |
2:薬理学Ⅰ(総論) 3:疾病学Ⅱ 3:臨床検査学 |
【③中枢神経系の疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(1)③08 | 610 | 8. 脳血管疾患(脳内出血、脳梗塞(脳血栓、脳塞栓、一過性脳虚血)、くも膜下出血)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(1)③09 | 611 | 9. Parkinson(パーキンソン)病について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③10 | 612 | 10. 認知症(Alzheimer(アルツハイマー)型認知症、脳血管性認知症等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③11 | 613 | 11. 片頭痛について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)について説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2 (2)免疫・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬 | |||
【②免疫・炎症・アレルギー疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(2)②01 | 621 | 1. アレルギー治療薬(抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬等)の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(2)②02 | 622 | 2. 免疫抑制薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(2)②03 | 623 | 3. 以下のアレルギー疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、消化管アレルギー、気管支喘息(重複) |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(2)②04 | 624 | 4. 以下の薬物アレルギーについて、原因薬物、病態(病態生理、症状等)および対処法を説明できる。Stevens-Johnson(スティーブンス-ジョンソン)症候群、中毒性表皮壊死症(重複)、薬剤性過敏症症候群、薬疹 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(2)②05 | 625 | 5. アナフィラキシーショックについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
E2(2)②06 | 626 | 6. 以下の疾患について、病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。尋常性乾癬、水疱症、光線過敏症、ベーチェット病 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(2)②07 | 627 | 7. 以下の臓器特異的自己免疫疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。バセドウ病(重複)、橋本病(重複)、悪性貧血(重複)、アジソン病、1 型糖尿病(重複)、重症筋無力症、多発性硬化症、特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性溶血性貧血(重複)、シェーグレン症候群 |
2:疾病学Ⅰ 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(2)②08 | 628 | 8. 以下の全身性自己免疫疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。全身性エリテマトーデス、強皮症、多発筋炎/皮膚筋炎、関節リウマチ(重複) |
1:薬学入門 2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
【③骨・関節・カルシウム代謝疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(2)③01 | 630 | 1. 関節リウマチについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 6:ゲノム創薬学 |
E2(2)③02 | 631 | 2. 骨粗鬆症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(2)③03 | 632 | 3. 変形性関節症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(2)③04 | 633 | 4. カルシウム代謝の異常を伴う疾患(副甲状腺機能亢進(低下)症、骨軟化症(くる病を含む)、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2 (3)循環器系・血液系・造血器系・泌尿器系・生殖器系の疾患と薬 | |||
【①循環器系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(3)①01 | 635 | 1. 以下の不整脈および関連疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。不整脈の例示:上室性期外収縮(PAC)、心室性期外収縮(PVC)、心房細動(Af)、発作性上室頻拍(PSVT)、WPW 症候群、心室頻拍(VT)、心室細動(Vf)、房室ブロック、QT 延長症候群 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 3:臨床生理学実習 |
E2(3)①02 | 636 | 2. 急性および慢性心不全について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 3:臨床生理学実習 |
E2(3)①03 | 637 | 3. 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 3:臨床生理学実習 |
E2(3)①04 | 638 | 4. 以下の高血圧症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。本態性高血圧症、二次性高血圧症(腎性高血圧症、腎血管性高血圧症を含む) |
3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ |
【②血液・造血器系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(3)②01 | 641 | 1. 止血薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(3)②02 | 642 | 2. 抗血栓薬、抗凝固薬および血栓溶解薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(3)②03 | 643 | 3. 以下の貧血について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(悪性貧血等)、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、腎性貧血、鉄芽球性貧血 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(3)②04 | 644 | 4. 播種性血管内凝固症候群(DIC)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
E2(3)②05 | 645 | 5. 以下の疾患について治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。血友病、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、白血球減少症、血栓塞栓症、白血病(重複)、悪性リンパ腫(重複)(E2(7)【⑧悪性腫瘍の薬、病態、治療】参照) |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ |
【③泌尿器系、生殖器系疾患の薬、病態、薬物治療】 | |||
E2(3)③02 | 647 | 2. 急性および慢性腎不全について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ |
E2(3)③03 | 648 | 3. ネフローゼ症候群について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ |
E2(3)③04 | 649 | 4. 過活動膀胱および低活動膀胱について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(3)③05 | 650 | 5. 以下の泌尿器系疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。慢性腎臓病(CKD)、糸球体腎炎(重複)、糖尿病性腎症(重複)、薬剤性腎症(重複)、腎盂腎炎(重複)、膀胱炎(重複)、尿路感染症(重複)、尿路結石 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:臨床生理学実習 |
E2(3)③06 | 651 | 6. 以下の生殖器系疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。前立腺肥大症、子宮内膜症、子宮筋腫 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
E2(3)③07 | 652 | 7. 妊娠・分娩・避妊に関連して用いられる薬物について、薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(3)③08 | 653 | 8. 以下の生殖器系疾患について説明できる。異常妊娠、異常分娩、不妊症 |
2:疾病学Ⅰ |
E2 (4)呼吸器系・消化器系の疾患と薬 | |||
【①呼吸器系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(4)①01 | 655 | 1. 気管支喘息について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:臨床生理学実習 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(4)①02 | 656 | 2. 慢性閉塞性肺疾患および喫煙に関連する疾患(ニコチン依存症を含む)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:臨床生理学実習 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(4)①03 | 657 | 3. 間質性肺炎について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:臨床生理学実習 |
【②消化器系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(4)②01 | 659 | 1. 以下の上部消化器疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。胃食道逆流症(逆流性食道炎を含む)、消化性潰瘍、胃炎 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(4)②02 | 660 | 2. 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(4)②03 | 661 | 3. 肝疾患(肝炎、肝硬変(ウイルス性を含む)、薬剤性肝障害)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
E2(4)②04 | 662 | 4. 膵炎について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
E2(4)②05 | 663 | 5. 胆道疾患(胆石症、胆道炎)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ |
E2(4)②06 | 664 | 6. 機能性消化管障害(過敏性腸症候群を含む)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(4)②07 | 665 | 7. 便秘・下痢について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ |
E2(4)②08 | 666 | 8. 悪心・嘔吐について、治療薬および関連薬物(催吐薬)の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ |
E2 (5)代謝系・内分泌系の疾患と薬 | |||
【①代謝系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(5)①01 | 669 | 1. 糖尿病とその合併症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(5)①02 | 670 | 2. 脂質異常症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(5)①03 | 671 | 3. 高尿酸血症・痛風について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅱ |
【②内分泌系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(5)②01 | 672 | 1. 性ホルモン関連薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:薬物治療学Ⅰ 6:創薬化学 |
E2(5)②02 | 673 | 2. Basedow(バセドウ)病について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(5)②03 | 674 | 3. 甲状腺炎(慢性(橋本病)、亜急性)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(5)②04 | 675 | 4. 尿崩症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2(5)②05 | 676 | 5. 以下の疾患について説明できる。先端巨大症、高プロラクチン血症、下垂体機能低下症、ADH 不適合分泌症候群(SIADH)、副甲状腺機能亢進症・低下症、Cushing(クッシング)症候群、アルドステロン症、褐色細胞腫、副腎不全(急性、慢性)、子宮内膜症(重複)、アジソン病(重複) |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ |
E2 (6)感覚器・皮膚の疾患と薬 | |||
【①眼疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(6)①01 | 678 | 1. 緑内障について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(6)①02 | 679 | 2. 白内障について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:薬物治療学Ⅰ |
E2(6)①03 | 680 | 3. 加齢性黄斑変性について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(6)①04 | 681 | 4. 以下の疾患について概説できる。 結膜炎(重複)、網膜症、ぶどう膜炎、網膜色素変性症 |
2:疾病学Ⅰ |
【②耳鼻咽喉疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(6)②01 | 682 | 1. めまい(動揺病、Meniere(メニエール)病等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(6)②02 | 683 | 2. 以下の疾患について概説できる。アレルギー性鼻炎(重複)、花粉症(重複)、副鼻腔炎(重複)、中耳炎(重複)、口内炎・咽頭炎・扁桃腺炎(重複)、喉頭蓋炎 |
2:疾病学Ⅰ |
【③皮膚疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(6)③01 | 684 | 1. アトピー性皮膚炎について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。(E2(2)【②免疫・炎症・アレルギーの薬、病態、治療】参照) |
2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ |
E2 (7)病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬 | |||
【③細菌感染症の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)③01 | 692 | 1. 以下の呼吸器感染症について、病態(病態生理、症状等)、感染経路と予防方法および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。上気道炎(かぜ症候群(大部分がウイルス感染症)を含む)、気管支炎、扁桃炎、細菌性肺炎、肺結核、レジオネラ感染症、百日咳、マイコプラズマ肺炎 |
2:微生物学 2:疾病学Ⅰ 3:感染防御学 3:病原微生物学 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
【④ウイルス感染症およびプリオン病の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)④04 | 705 | 4. ウイルス性肝炎(HAV、HBV、HCV)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理(急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がん)、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。(重複) |
2:疾病学Ⅰ 3:病原微生物学 4:微生物薬品学 4:薬物治療学Ⅲ |
【⑧悪性腫瘍の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)⑧05 | 719 | 5. 以下の白血病について、病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。急性(慢性)骨髄性白血病、急性(慢性)リンパ性白血病、成人T 細胞白血病(ATL) |
4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)⑧06 | 720 | 6. 悪性リンパ腫および多発性骨髄腫について、病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
4:薬物治療学Ⅲ |