コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
---|---|---|---|
E2 (2)免疫・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬 | |||
【①抗炎症薬】 | |||
E2(2)①01 | 618 | 1. 抗炎症薬(ステロイド性および非ステロイド性)および解熱性鎮痛薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | |
E2(2)①02 | 619 | 2. 抗炎症薬の作用機序に基づいて炎症について説明できる。 | |
E2(2)①03 | 620 | 3. 創傷治癒の過程について説明できる。 |
2:臨床医学概論 |
【②免疫・炎症・アレルギー疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(2)②01 | 621 | 1. アレルギー治療薬(抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬等)の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②02 | 622 | 2. 免疫抑制薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②03 | 623 | 3. 以下のアレルギー疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、消化管アレルギー、気管支喘息(重複) |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②04 | 624 | 4. 以下の薬物アレルギーについて、原因薬物、病態(病態生理、症状等)および対処法を説明できる。Stevens-Johnson(スティーブンス-ジョンソン)症候群、中毒性表皮壊死症(重複)、薬剤性過敏症症候群、薬疹 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②05 | 625 | 5. アナフィラキシーショックについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②06 | 626 | 6. 以下の疾患について、病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。尋常性乾癬、水疱症、光線過敏症、ベーチェット病 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②07 | 627 | 7. 以下の臓器特異的自己免疫疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。バセドウ病(重複)、橋本病(重複)、悪性貧血(重複)、アジソン病、1 型糖尿病(重複)、重症筋無力症、多発性硬化症、特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性溶血性貧血(重複)、シェーグレン症候群 |
2:疾病学Ⅰ 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②08 | 628 | 8. 以下の全身性自己免疫疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。全身性エリテマトーデス、強皮症、多発筋炎/皮膚筋炎、関節リウマチ(重複) |
1:薬学入門 2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)②09 | 629 | 9. 臓器移植(腎臓、肝臓、骨髄、臍帯血、輸血)について、拒絶反応および移植片対宿主病(GVHD)の病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:免疫学 2:疾病学Ⅰ |
【③骨・関節・カルシウム代謝疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(2)③01 | 630 | 1. 関節リウマチについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 6:ゲノム創薬学 |
E2(2)③02 | 631 | 2. 骨粗鬆症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:薬物治療学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)③03 | 632 | 3. 変形性関節症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(2)③04 | 633 | 4. カルシウム代謝の異常を伴う疾患(副甲状腺機能亢進(低下)症、骨軟化症(くる病を含む)、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
【④化学構造と薬効】 | |||
E2(2)④01 | 634 | 1. 免疫・炎症・アレルギー疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
6:創薬化学 |
Page 1 of 1, showing 17 record(s) out of 17 total