コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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D1 (1)社会・集団と健康 | |||
【②保健統計】 | |||
D1(1)②01 | 488 | 1. 集団の健康と疾病の現状およびその影響要因を把握する上での人口統計の意義を概説できる。 |
2:公衆衛生学Ⅰ 6:健康薬学 |
D1(1)②02 | 489 | 2. 人口統計および傷病統計に関する指標について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅰ 3:病院薬学 6:健康薬学 |
D1(1)②03 | 490 | 3. 人口動態(死因別死亡率など)の変遷について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅰ 6:健康薬学 |
【③疫学】 | |||
D1(1)③01 | 491 | 1. 疾病の予防における疫学の役割を説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅰ 6:健康薬学 |
D1(1)③02 | 492 | 2. 疫学の三要因(病因、環境要因、宿主要因)について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅰ 6:健康薬学 |
D1(1)③03 | 493 | 3. 疫学の種類(記述疫学、分析疫学など)とその方法について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅰ 6:健康薬学 |
D1(1)③04 | 494 | 4. リスク要因の評価として、オッズ比、相対危険度、寄与危険度および信頼区間について説明し、計算できる。(知識・技能) |
2:公衆衛生学Ⅰ 6:健康薬学 |
D1 (3)栄養と健康 | |||
【②食品機能と食品衛生】 | |||
D1(3)②02 | 517 | 2. 油脂が変敗する機構を説明し、油脂の変質試験を実施できる。(知識・技能) |
2:衛生化学Ⅰ |
D1(3)②03 | 518 | 3. 食品の変質を防ぐ方法(保存法)を説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ |
D2 (1)化学物質・放射線の生体への影響 | |||
【①化学物質の毒性】 | |||
D2(1)①06 | 531 | 6. 代表的な中毒原因物質の解毒処置法を説明できる。 |
3:裁判化学 3:毒性学 |
D2(1)①07 | 532 | 7. 代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)の試験法を列挙し、概説できる。 |
3:裁判化学 3:毒性学 4:医薬品安全性学 |
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
D2(1)②01 | 533 | 1. 個々の化学物質の使用目的に鑑み、適正使用とリスクコミュニケーションについて討議する。(態度) |
3:裁判化学 |
D2 (2)生活環境と健康 | |||
【③水環境】 | |||
D2(2)③01 | 553 | 1. 原水の種類を挙げ、特徴を説明できる。 |
3:環境科学 |
D2(2)③02 | 554 | 2. 水の浄化法、塩素処理について説明できる。 |
3:環境科学 |
D2(2)③03 | 555 | 3. 水道水の水質基準の主な項目を列挙し、測定できる。(知識・技能) |
3:環境科学 |
D2(2)③04 | 556 | 4. 下水処理および排水処理の主な方法について説明できる。 |
3:環境科学 |
D2(2)③05 | 557 | 5. 水質汚濁の主な指標を列挙し、測定できる。(知識・技能) |
3:環境科学 |
D2(2)③06 | 558 | 6. 富栄養化の原因とそれによってもたらされる問題点を挙げ、対策を説明できる。 |
3:環境科学 |
【④大気環境】 | |||
D2(2)④01 | 559 | 1. 主な大気汚染物質を列挙し、その推移と発生源、健康影響について説明できる。 |
2:地球環境と倫理 3:環境科学 6:健康薬学 |
D2(2)④02 | 560 | 2. 主な大気汚染物質を測定できる。(技能) |
1:医療生命倫理 3:環境科学 |
D2(2)④03 | 561 | 3. 大気汚染に影響する気象要因(逆転層など)を概説できる。 |
3:環境科学 |
【⑤室内環境】 | |||
D2(2)⑤01 | 562 | 1. 室内環境を評価するための代表的な指標を列挙し、測定できる。(知識・技能) |
3:環境科学 6:健康薬学 |
D2(2)⑤02 | 563 | 2. 室内環境と健康との関係について説明できる。 |
3:環境科学 6:健康薬学 |
ADV C8.生体防御と微生物 | |||
【④消毒と滅菌】 | |||
ADVC8④01 | ADV170 | 1. 主な滅菌法を実施できる。(技能) | |
ADV D2.環境 | |||
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
ADVD2②03 | ADV180 | 3. 代表的な中毒原因物質を分析できる。(技能) |