A.基本事項

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV E4.薬の生体内運命
【①TDM(Therapeutic Drug Monitoring)と投与設計】
ADVE4①01 ADV194 1. 薬物のタンパク結合、代謝および生体膜輸送の測定・解析結果に基づいて、薬物動態学的特徴を説明できる。(知識・技能)
ADVE4①02 ADV195 2. 2-コンパートメントモデルに基づいた薬物速度論解析ができる。(知識・技能)
ADVE4①03 ADV196 3. 非線形最小二乗法を用いた速度論パラメータの算出ができる。(知識・技能)
ADVE4①04 ADV197 4. ベイジアン法やポピュレーションファーマコキネティクスの理論に基づいた投与設計ができる。(知識・技能)
ADVE4①05 ADV198 5. 生理学的薬物速度論モデルに基づく薬物濃度推移のシミュレーションができる。(知識・技能)
ADV E5.製剤化のサイエンス
【①製剤化】
ADVE5①01 ADV199 1. 代表的な製剤の処方を設計できる。(知識・技能)
ADVE5①02 ADV200 2. 単位操作を組み合わせて代表的な製剤を調製できる。(技能)
ADVE5①03 ADV201 3. 製剤に関連する代表的な試験法を実施し、製剤の物性を測定できる。(技能)
ADVE5①04 ADV202 4. 製剤の物性値から、製剤の品質を判定できる。(知識・技能)
ADVE5①05 ADV203 5. 製剤の物性測定に使用される装置の原理について説明できる。

3:製剤学

【②生物学的同等性】
ADVE5②01 ADV204 1. 生物学的同等性のレギュレーションについて説明できる。
ADVE5②02 ADV205 2. 異なる製剤処方間(先発品と後発品、開発途中の製剤処方変更など)の生物学的同等性を評価できる。(知識・技能)
ADV F.薬学臨床
【①臨床実習の基礎】
ADVF①01 ADV206 1. 治験実施計画書の事前審査を体験する。(知識・技能・態度)
ADVF①02 ADV207 2. 治験薬の処方監査、調剤、服薬指導を体験する。(知識・態度)
ADVF①03 ADV208 3. 適正な治験の実施・管理を体験する。(知識・態度)
【②医薬品の供給と管理】
ADVF②01 ADV209 1. 院内製剤の調製を体験する。(技能・態度)
ADVF②02 ADV210 2. 薬局製剤、漢方製剤の製造・調製を体験する。(技能・態度)
ADVF②03 ADV211 3. 調製した製剤の品質試験を体験する。(技能、態度)
【③患者情報の把握】
ADVF③01 ADV212 1. フィジカルアセスメントを実施し、薬学的判断に活かすことができる。(技能・態度)
【④処方設計と薬物療法の実践(処方設計と提案)】
ADVF④01 ADV213 1. 患者の栄養状態や体液量、電解質などの評価を基に適切な栄養療法や輸液療法を提案できる。(知識・態度)

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