科目名:薬品物理化学Ⅱ(N4C209)(2年次配当) 担当SBO:18件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
C1 (1)物質の構造
【①化学結合】
C1(1)①01 117 1. 化学結合の様式について説明できる。

1:基礎の化学【A】

1:基礎の化学【B】

1:基礎の化学【C】

1:化学演習【A】

1:化学演習【B】

1:化学演習【C】

1:薬化学総論

2:薬品物理化学演習

C1(1)①02 118 2. 分子軌道の基本概念および軌道の混成について説明できる。

1:基礎の化学【A】

1:基礎の化学【B】

1:基礎の化学【C】

1:化学演習【A】

1:化学演習【B】

1:化学演習【C】

1:薬化学総論

2:薬品物理化学演習

C1(1)①03 119 3. 共役や共鳴の概念を説明できる。

1:薬化学総論

2:薬品物理化学演習

【③原子・分子の挙動】
C1(1)③01 127 1. 電磁波の性質および物質との相互作用を説明できる。

1:放射線化学

2:放射線医療学

2:薬品物理化学演習

3:構造解析学

C1(1)③02 128 2. 分子の振動、回転、電子遷移について説明できる。

2:薬品物理化学演習

3:構造解析学

C1(1)③03 129 3. 電子や核のスピンとその磁気共鳴について説明できる。

2:薬品物理化学演習

3:構造解析学

C1(1)③06 132 6. 結晶構造と回折現象について概説できる。

1:基礎の物理学【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

C1 (2)物質のエネルギーと平衡
【①気体の微視的状態と巨視的状態】
C1(2)①03 140 3. エネルギーの量子化とボルツマン分布について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学演習

【⑦電気化学】
C1(2)⑦01 164 1. 起電力とギブズエネルギーの関係について説明できる。

2:薬品物理化学演習

3:物理化学実習

C1(2)⑦02 165 2. 電極電位(酸化還元電位)について説明できる。

1:分析化学Ⅰ

2:薬品物理化学演習

3:物理化学実習

C1 (3)物質の変化
【①反応速度】
C1(3)①01 166 1. 反応次数と速度定数について説明できる。

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①02 167 2. 微分型速度式を積分型速度式に変換できる。(知識・技能)

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①03 168 3. 代表的な反応次数の決定法を列挙し、説明できる。

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①04 169 4. 代表的な(擬)一次反応の反応速度を測定し、速度定数を求めることができる。(技能)

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①05 170 5. 代表的な複合反応(可逆反応、平行反応、連続反応など)の特徴について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①06 171 6. 反応速度と温度との関係を説明できる。

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①07 172 7. 代表的な触媒反応(酸・塩基触媒反応、酵素反応など)について説明できる。

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

E5 (1)製剤の性質
【④薬物及び製剤材料の物性】
E5(1)④02 861 2. 薬物の安定性(反応速度、複合反応など)や安定性に影響を及ぼす因子(pH、温度など)について説明できる。(C1(3)【①反応速度】1.~7.参照)

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学演習

2:薬剤学

3:物理化学実習

3:薬剤学実習