A.基本事項
B.薬学と社会
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕
D1.衛生薬学〔健康〕
D2.衛生薬学〔環境〕
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕
F.薬学臨床
G.薬学研究
| コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
|---|---|---|---|
| C7 (2)生体機能の調節 | |||
| 【④サイトカイン・増殖因子による調節機構】 | |||
| C7(2)④01 | 431 | 1. 代表的なサイトカイン、増殖因子を挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。 |
2:細胞生物学 |
| C8 (1)身体をまもる | |||
| 【①生体防御反応】 | |||
| C8(1)①01 | 439 | 1. 異物の侵入に対する物理的、生理的、化学的バリアー、および補体の役割について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(1)①02 | 440 | 2. 免疫反応の特徴(自己と非自己の識別、特異性、多様性、クローン性、記憶、寛容)を説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(1)①03 | 441 | 3. 自然免疫と獲得免疫、および両者の関係を説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(1)①04 | 442 | 4. 体液性免疫と細胞性免疫について説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| 【②免疫を担当する組織・細胞】 | |||
| C8(1)②01 | 443 | 1. 免疫に関与する組織を列挙し、その役割を説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(1)②02 | 444 | 2. 免疫担当細胞の種類と役割を説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(1)②03 | 445 | 3. 免疫反応における主な細胞間ネットワークについて説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| 【③分子レベルで見た免疫のしくみ】 | |||
| C8(1)③01 | 446 | 1. 自然免疫および獲得免疫における異物の認識を比較して説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(1)③02 | 447 | 2. MHC 抗原の構造と機能および抗原提示での役割について説明できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(1)③03 | 448 | 3. T 細胞とB 細胞による抗原認識の多様性(遺伝子再構成)と活性化について説明できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(1)③04 | 449 | 4. 抗体分子の基本構造、種類、役割を説明できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(1)③05 | 450 | 5. 免疫系に関わる主なサイトカインを挙げ、その作用を概説できる。 |
3:感染防御学 |
| C8 (2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 | |||
| 【①免疫応答の制御と破綻】 | |||
| C8(2)①01 | 451 | 1. 炎症の一般的症状、担当細胞および反応機構について説明できる。 |
3:感染防御学 6:食品機能学 |
| C8(2)①02 | 452 | 2. アレルギーを分類し、担当細胞および反応機構について説明できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(2)①03 | 453 | 3. 自己免疫疾患と免疫不全症候群について概説できる。 |
1:薬学入門 3:感染防御学 |
| C8(2)①04 | 454 | 4. 臓器移植と免疫反応の関わり(拒絶反応、免疫抑制剤など)について説明できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(2)①05 | 455 | 5. 感染症と免疫応答との関わりについて説明できる。 |
3:感染防御学 |
| 【② 免疫反応の利用】 | |||
| C8(2)②01 | 457 | 1. ワクチンの原理と種類(生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイド、混合ワクチンなど)について説明できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(2)②02 | 458 | 2. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体について説明できる。 |
3:分子生物学 3:感染防御学 |
| C8(2)②03 | 459 | 3. 血清療法と抗体医薬について概説できる。 |
3:感染防御学 |
| C8(2)②04 | 460 | 4. 抗原抗体反応を利用した検査方法(ELISA 法、ウエスタンブロット法など)を実施できる。(技能) |
3:分子生物学 3:感染防御学 |
| E2 (2)免疫・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬 | |||
| 【②免疫・炎症・アレルギー疾患の薬、病態、治療】 | |||
| E2(2)②09 | 629 | 9. 臓器移植(腎臓、肝臓、骨髄、臍帯血、輸血)について、拒絶反応および移植片対宿主病(GVHD)の病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
| ADV C8.生体防御と微生物 | |||
| 【②免疫反応の利用】 | |||
| ADVC8②01 | ADV168 | 1. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の作成方法を説明できる。 |
3:分子生物学 3:感染防御学 |