コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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C1 (1)物質の構造 | |||
【②分子間相互作用】 | |||
C1(1)②01 | 120 | 1. ファンデルワールス力について説明できる。 |
2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C1(1)②02 | 121 | 2. 静電相互作用について例を挙げて説明できる。 |
2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C1(1)②03 | 122 | 3. 双極子間相互作用について例を挙げて説明できる。 |
2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C1(1)②04 | 123 | 4. 分散力について例を挙げて説明できる。 |
2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C1(1)②05 | 124 | 5. 水素結合について例を挙げて説明できる。 |
1:基礎の化学【A】 1:基礎の化学【B】 1:基礎の化学【C】 1:化学演習【A】 1:化学演習【B】 1:化学演習【C】 2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C1(1)②06 | 125 | 6. 電荷移動相互作用について例を挙げて説明できる。 |
2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C1(1)②07 | 126 | 7. 疎水性相互作用について例を挙げて説明できる。 |
2:薬品物理化学演習 2:薬剤学 3:医薬品化学Ⅰ |
C4 (1)医薬品の標的となる生体分子の構造と化学的な性質 | |||
【①医薬品の標的となる生体高分子の化学構造】 | |||
C4(1)①01 | 279 | 1. 代表的な生体高分子を構成する小分子(アミノ酸、糖、脂質、ヌクレオチドなど)の構造に基づく化学的性質を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(1)①02 | 280 | 2. 医薬品の標的となる生体高分子(タンパク質、核酸など)の立体構造とそれを規定する化学結合、相互作用について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ 6:ゲノム創薬学 |
【②生体内で機能する小分子】 | |||
C4(1)②01 | 281 | 1. 細胞膜受容体および細胞内(核内)受容体の代表的な内因性リガンドの構造と性質について概説できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(1)②02 | 282 | 2. 代表的な補酵素が酵素反応で果たす役割について、有機反応機構の観点から説明できる。 | |
C4 (2)生体反応の化学による理解 | |||
【①生体内で機能するリン、硫黄化合物】 | |||
C4(2)①01 | 285 | 1. リン化合物(リン酸誘導体など)および硫黄化合物(チオール、ジスルフィド、チオエステルなど)の構造と化学的性質を説明できる。 | |
C4(2)①02 | 286 | 2. リン化合物(リン酸誘導体など)および硫黄化合物(チオール、ジスルフィド、チオエステルなど)の生体内での機能を化学的性質に基づき説明できる。 | |
【③受容体のアゴニストおよびアンタゴニスト】 | |||
C4(2)③01 | 290 | 1. 代表的な受容体のアゴニスト(作用薬、作動薬、刺激薬)とアンタゴニスト(拮抗薬、遮断薬)との相違点について、内因性リガンドの構造と比較して説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(2)③02 | 291 | 2. 低分子内因性リガンド誘導体が医薬品として用いられている理由を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
【④生体内で起こる有機反応】 | |||
C4(2)④01 | 292 | 1. 代表的な生体分子(脂肪酸、コレステロールなど)の代謝反応を有機化学の観点から説明できる。 |
6:創薬化学 |
C4(2)④02 | 293 | 2. 異物代謝の反応(発がん性物質の代謝的活性化など)を有機化学の観点から説明できる。 |
6:創薬化学 |
C4 (3)医薬品の化学構造と性質、作用 | |||
【①医薬品と生体分子の相互作用】 | |||
C4(3)①01 | 294 | 1. 医薬品と生体分子との相互作用を化学的な観点(結合親和性と自由エネルギー変化、電子効果、立体効果など)から説明できる。 |
6:創薬化学 |
【②医薬品の化学構造に基づく性質】 | |||
C4(3)②02 | 296 | 2. プロドラッグなどの薬物動態を考慮した医薬品の化学構造について説明できる。 |
6:創薬化学 |
【③医薬品のコンポーネント】 | |||
C4(3)③01 | 297 | 1. 代表的な医薬品のファーマコフォアについて概説できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)③02 | 298 | 2. バイオアイソスター(生物学的等価体)について、代表的な例を挙げて概説できる。 |
6:創薬化学 |
C4(3)③03 | 299 | 3. 医薬品に含まれる代表的な複素環を構造に基づいて分類し、医薬品コンポーネントとしての性質を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
【④酵素に作用する医薬品の構造と性質】 | |||
C4(3)④01 | 300 | 1. ヌクレオシドおよび核酸塩基アナログを有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)④02 | 301 | 2. フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸構造などをもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ 6:創薬化学 |
C4(3)④03 | 302 | 3. スルホンアミド構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
6:創薬化学 |
C4(3)④04 | 303 | 4. キノロン骨格をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
6:創薬化学 |
C4(3)④05 | 304 | 5. β-ラクタム構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)④06 | 305 | 6. ペプチドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
【⑤受容体に作用する医薬品の構造と性質】 | |||
C4(3)⑤01 | 306 | 1. カテコールアミン骨格を有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)⑤03 | 308 | 3. ステロイドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)⑤04 | 309 | 4. ベンゾジアゼピン骨格およびバルビタール骨格を有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
6:創薬化学 |
C4(3)⑤05 | 310 | 5. オピオイドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
6:創薬化学 |
【⑥DNA に作用する医薬品の構造と性質】 | |||
C4(3)⑥01 | 311 | 1. DNA と結合する医薬品(アルキル化剤、シスプラチン類)を列挙し、それらの化学構造と反応機構を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)⑥02 | 312 | 2. DNA にインターカレートする医薬品を列挙し、それらの構造上の特徴を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
C4(3)⑥03 | 313 | 3. DNA 鎖を切断する医薬品を列挙し、それらの構造上の特徴を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |
【⑦イオンチャネルに作用する医薬品の構造と性質】 | |||
C4(3)⑦01 | 314 | 1. イオンチャネルに作用する医薬品の代表的な基本構造 (ジヒドロピリジンなど)の特徴を説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ |