科目名:薬理学Ⅳ(中枢)(N4E322)(3年次配当) 担当SBO:14件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
E1 (1)薬の作用
【①薬の作用】
E1(1)①09 575 9. 薬物依存性、耐性について具体例を挙げて説明できる。

1:薬学入門

E1 (4)医薬品の安全性
E1(4)04 594 4. 代表的薬害、薬物乱用について、健康リスクの観点から討議する(態度)。

3:薬理学実習

4:医薬品安全性学

E2 (1)神経系の疾患と薬
【③中枢神経系の疾患の薬、病態、治療】
E2(1)③01 603 1. 全身麻酔薬、催眠薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。

4:薬物治療学Ⅲ

E2(1)③02 604 2. 麻薬性鎮痛薬、非麻薬性鎮痛薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用(WHO 三段階除痛ラダーを含む)を説明できる。

4:薬物治療学Ⅲ

E2(1)③03 605 3. 中枢興奮薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。
E2(1)③04 606 4. 統合失調症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

E2(1)③05 607 5. うつ病、躁うつ病(双極性障害)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

E2(1)③06 608 6. 不安神経症(パニック障害と全般性不安障害)、心身症、不眠症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

E2(1)③07 609 7. てんかんについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

E2(1)③08 610 8. 脳血管疾患(脳内出血、脳梗塞(脳血栓、脳塞栓、一過性脳虚血)、くも膜下出血)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

2:臨床医学概論

3:薬理学Ⅲ(末梢-2)

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅱ

4:臨床生理学演習

E2(1)③09 611 9. Parkinson(パーキンソン)病について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

2:臨床医学概論

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

4:臨床生理学演習

E2(1)③10 612 10. 認知症(Alzheimer(アルツハイマー)型認知症、脳血管性認知症等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。

2:臨床医学概論

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

4:臨床生理学演習

E2(1)③11 613 11. 片頭痛について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)について説明できる。

3:疾病学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

4:臨床生理学演習

【④化学構造と薬効】
E2(1)④01 617 1. 神経系の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。

4:薬物治療学Ⅲ

6:創薬化学