コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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E1 (1)薬の作用 | |||
【①薬の作用】 | |||
E1(1)①09 | 575 | 9. 薬物依存性、耐性について具体例を挙げて説明できる。 |
1:薬学入門 |
E1 (4)医薬品の安全性 | |||
E1(4)04 | 594 | 4. 代表的薬害、薬物乱用について、健康リスクの観点から討議する(態度)。 |
3:薬理学実習 4:医薬品安全性学 |
E2 (1)神経系の疾患と薬 | |||
【③中枢神経系の疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(1)③01 | 603 | 1. 全身麻酔薬、催眠薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③02 | 604 | 2. 麻薬性鎮痛薬、非麻薬性鎮痛薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用(WHO 三段階除痛ラダーを含む)を説明できる。 |
4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③03 | 605 | 3. 中枢興奮薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | |
E2(1)③04 | 606 | 4. 統合失調症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③05 | 607 | 5. うつ病、躁うつ病(双極性障害)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③06 | 608 | 6. 不安神経症(パニック障害と全般性不安障害)、心身症、不眠症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③07 | 609 | 7. てんかんについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③08 | 610 | 8. 脳血管疾患(脳内出血、脳梗塞(脳血栓、脳塞栓、一過性脳虚血)、くも膜下出血)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③09 | 611 | 9. Parkinson(パーキンソン)病について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③10 | 612 | 10. 認知症(Alzheimer(アルツハイマー)型認知症、脳血管性認知症等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③11 | 613 | 11. 片頭痛について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)について説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
【④化学構造と薬効】 | |||
E2(1)④01 | 617 | 1. 神経系の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
4:薬物治療学Ⅲ 6:創薬化学 |