科目名:衛生化学Ⅱ(N4D313)(3年次配当) 担当SBO:12件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
C8 (3)微生物の基本
【⑤消毒と滅菌】
C8(3)⑤01 471 1. 滅菌、消毒および殺菌、静菌の概念を説明できる。

2:微生物学

3:感染防御学

3:微生物学・免疫学実習

C8(3)⑤02 472 2. 主な滅菌法および消毒法について説明できる。

2:微生物学

3:感染防御学

3:微生物学・免疫学実習

D1 (3)栄養と健康
【②食品機能と食品衛生】
D1(3)②04 519 4. 食品成分由来の発がん性物質を列挙し、その生成機構を説明できる。

2:衛生化学Ⅰ

D1(3)②07 522 7. 食品衛生に関する法的規制について説明できる。

2:衛生化学Ⅰ

6:食品機能学

【③食中毒と食品汚染】
D1(3)③01 523 1. 代表的な細菌性・ウイルス性食中毒を列挙し、それらの原因となる微生物の性質、症状、原因食品および予防方法について説明できる。

3:感染防御学

3:病原微生物学

6:健康薬学

D1(3)③02 524 2. 食中毒の原因となる代表的な自然毒を列挙し、その原因物質、作用機構、症状の特徴を説明できる。

6:健康薬学

D1(3)③03 525 3. 化学物質(重金属、残留農薬など)やカビによる食品汚染の具体例を挙げ、ヒトの健康に及ぼす影響を説明できる。

2:衛生化学Ⅰ

3:毒性学

6:健康薬学

D2 (1)化学物質・放射線の生体への影響
【①化学物質の毒性】
D2(1)①02 527 2. 肝臓、腎臓、神経などに特異的に毒性を示す代表的な化学物質を列挙できる。

2:地球環境と倫理

3:毒性学

【②化学物質の安全性評価と適正使用】
D2(1)②03 535 3. 毒性試験の結果を評価するのに必要な量-反応関係、閾値、無毒性量(NOAEL)などについて概説できる。

2:衛生化学Ⅰ

3:裁判化学

3:毒性学

4:医薬品安全性学

D2(1)②04 536 4. 化学物質の安全摂取量(1日許容摂取量など)について説明できる。

2:衛生化学Ⅰ

3:裁判化学

3:毒性学

【③化学物質による発がん】
D2(1)③01 538 1. 発がん性物質などの代謝的活性化の機構を列挙し、その反応機構を説明できる。

3:裁判化学

3:毒性学

D2(1)③03 540 3. 発がんに至る過程(イニシエーション、プロモーションなど)について概説できる。

2:放射線医療学

2:衛生化学Ⅰ

3:毒性学

4:医薬品安全性学