科目名:衛生化学Ⅰ(N4D228)(2年次配当) 担当SBO:16件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
A (1)薬剤師の使命
【②薬剤師が果たすべき役割】
A(1)②08 15 8. 現代社会が抱える課題(少子・超高齢社会等)に対して、薬剤師が果たすべき役割を提案する。(知識・態度)

3:臨床栄養学

6:食品機能学

D1 (3)栄養と健康
【①栄養】
D1(3)①04 511 4. 五大栄養素以外の食品成分(食物繊維、抗酸化物質など)の機能について説明できる。

6:食品機能学

D1(3)①07 514 7. 栄養素の過不足による主な疾病を列挙し、説明できる。

3:臨床栄養学

6:食品機能学

【②食品機能と食品衛生】
D1(3)②01 516 1. 炭水化物・タンパク質が変質する機構について説明できる。
D1(3)②02 517 2. 油脂が変敗する機構を説明し、油脂の変質試験を実施できる。(知識・技能)

3:衛生薬学実習

D1(3)②03 518 3. 食品の変質を防ぐ方法(保存法)を説明できる。

3:衛生薬学実習

D1(3)②04 519 4. 食品成分由来の発がん性物質を列挙し、その生成機構を説明できる。

3:衛生化学Ⅱ

D1(3)②05 520 5. 代表的な食品添加物を用途別に列挙し、それらの働きを説明できる。
D1(3)②06 521 6. 特別用途食品と保健機能食品について説明できる。

3:臨床栄養学

6:食品機能学

D1(3)②07 522 7. 食品衛生に関する法的規制について説明できる。

3:衛生化学Ⅱ

6:食品機能学

【③食中毒と食品汚染】
D1(3)③03 525 3. 化学物質(重金属、残留農薬など)やカビによる食品汚染の具体例を挙げ、ヒトの健康に及ぼす影響を説明できる。

3:衛生化学Ⅱ

3:毒性学

6:健康薬学

D2 (1)化学物質・放射線の生体への影響
【②化学物質の安全性評価と適正使用】
D2(1)②02 534 2. 化学物質の毒性を評価するための主な試験法を列挙し、概説できる。

3:毒性学

D2(1)②03 535 3. 毒性試験の結果を評価するのに必要な量-反応関係、閾値、無毒性量(NOAEL)などについて概説できる。

3:衛生化学Ⅱ

3:裁判化学

3:毒性学

4:医薬品安全性学

D2(1)②04 536 4. 化学物質の安全摂取量(1日許容摂取量など)について説明できる。

3:衛生化学Ⅱ

3:裁判化学

3:毒性学

【③化学物質による発がん】
D2(1)③03 540 3. 発がんに至る過程(イニシエーション、プロモーションなど)について概説できる。

2:放射線医療学

3:衛生化学Ⅱ

3:毒性学

4:医薬品安全性学

ADV D1.健康
【①食品機能と食品衛生】
ADVD1①01 ADV174 1. 食品の褐変を引き起こす主な反応とその機構を説明できる。