E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕

GIO: 製剤化の意義と製剤の性質を理解するために、薬物と製剤材料の物性、製剤設計、および薬物送達システムに関する基本的事項を修得する。

(3)DDS(Drug Delivery System:薬物送達システム)

GIO: 薬物の投与形態や薬物体内動態の制御法などを工夫したDDS に関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標 年次:担当科目
E5 (3)DDS(Drug Delivery System:薬物送達システム)
【①DDS の必要性】
E5(3)①01 874 1. DDS の概念と有用性について説明できる。

3:製剤学

E5(3)①02 875 2. 代表的なDDS 技術を列挙し、説明できる。(プロドラッグについては、E4(1)【④代謝】4 も参照)

3:製剤学

【②コントロールドリリース(放出制御)】
E5(3)②01 876 1. コントロールドリリースの概要と意義について説明できる。

3:製剤学

E5(3)②02 877 2. 投与部位ごとに、代表的なコントロールドリリース技術を列挙し、その特性について説明できる。

2:薬剤学

3:製剤学

E5(3)②03 878 3. コントロールドリリース技術を適用した代表的な医薬品を列挙できる。

3:製剤学

【③ターゲティング(標的指向化)】
E5(3)③01 879 1. ターゲティングの概要と意義について説明できる。

3:製剤学

E5(3)③02 880 2. 投与部位ごとに、代表的なターゲティング技術を列挙し、その特性について説明できる。

3:製剤学

E5(3)③03 881 3. ターゲティング技術を適用した代表的な医薬品を列挙できる。

3:製剤学

【④吸収改善】
E5(3)④01 882 1. 吸収改善の概要と意義について説明できる。

3:製剤学

E5(3)④02 883 2. 投与部位ごとに、代表的な吸収改善技術を列挙し、その特性について説明できる。

3:製剤学

E5(3)④03 884 3. 吸収改善技術を適用した代表的な医薬品を列挙できる。

3:製剤学

Page 1 of 1, showing 11 record(s) out of 11 total