コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
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ADV A.基本事項 | |||
【①患者安全と薬害の防止】 | |||
ADVA①01 | ADV1 | 1. WHOの患者安全の考え方に基づき、医療提供プロセスや患者環境における潜在的なリスクを見出し、対応策を提案できる。 |
1:医療生命倫理 |
【②コミュニケーション】 | |||
ADVA②01 | ADV2 | 1. 心理療法の基礎理論(精神分析、認知行動療法、来談者中心療法など)とその活用法について説明できる。 | |
ADVA②02 | ADV3 | 2. 代表的な精神障害(統合失調症、うつ病など)・パーソナリティ障害(境界性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害など)・発達障害の症状およびコミュニケーションの特徴について概説できる。 | |
ADV B.薬学と社会 | |||
【①医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範】 | |||
ADVB①01 | ADV4 | 1. レギュラトリーサイエンスに基づく医薬品等の品質、有効性及び安全性の評価法について説明できる。 | |
ADVB①02 | ADV5 | 2. 医薬品等の開発と規制における国際調和の動向について説明できる。 | |
【②医療、福祉、介護の制度】 | |||
ADVB②01 | ADV6 | 1. 諸外国の医療、福祉、介護の制度について、日本と比較しながら説明できる。 | |
【③医薬品と医療の経済性】 | |||
ADVB③01 | ADV7 | 1. 医薬品等に係る知的財産権保護の仕組み(申請、承認など)について説明できる。 | |
ADVB③02 | ADV8 | 2. 日本と諸外国における知的財産権保護に対する考え方の違いについて説明できる。 | |
ADVB③03 | ADV9 | 3. 医薬品の創製に関わる仕組みについて、日本と諸外国でどのように異なるかを説明できる。 | |
ADVB③04 | ADV10 | 4. 国際的な医薬品市場の動向と企業展開について説明できる。 | |
ADVB③05 | ADV11 | 5. 希少疾病に対する医薬品(オーファンドラッグ)開発の現状と問題点について説明できる。 | |
ADVB③06 | ADV12 | 6. 代表的な薬剤経済評価手法を用いて、薬物治療の効率性を評価できる。 | |
【④地域における薬局の役割】 | |||
ADVB④01 | ADV13 | 1. 諸外国における薬局の機能と業務について、日本と比較しながら説明できる。 | |
【⑤地域における保健、医療、福祉の連携体制と薬剤師】 | |||
ADVB⑤01 | ADV14 | 1. 地域社会における保健、医療、福祉の現状と問題点を調査し、地域による違いについて討議する。 | |
ADV C1.物質の物理的性質 | |||
【①エネルギー、自発的な変化】 | |||
ADVC1①01 | ADV15 | 1. 代表的な物理変化、化学変化に伴う熱力学量(エンタルピー変化、エントロピー変化、ギブズエネ ルギー変化など)を説明し、求めることができる。(技能) | |
ADVC1①02 | ADV16 | 2. 各種熱力学量の値から、物理変化、化学変化の過程を推測することができる。 | |
【②物理平衡】 | |||
ADVC1②01 | ADV17 | 1. 物質の溶解平衡について説明できる。 | |
ADVC1②02 | ADV18 | 2. 界面における平衡について説明できる。 | |
ADVC1②03 | ADV19 | 3. 吸着平衡について説明できる。 | |
ADVC1②04 | ADV20 | 4. 代表的な物理平衡の観測結果から平衡定数を求めることができる。(技能) |