科目名:薬理学Ⅰ(総論)(N4E230)(2年次配当) 担当SBO:13件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
E1 (1)薬の作用
【①薬の作用】
E1(1)①01 567 1. 薬の用量と作用の関係を説明できる。
E1(1)①02 568 2. アゴニスト(作用薬、作動薬、刺激薬)とアンタゴニスト(拮抗薬、遮断薬)について説明できる。
E1(1)①03 569 3. 薬物が作用するしくみについて、受容体、酵素、イオンチャネルおよびトランスポーターを例に挙げて説明できる。
E1(1)①04 570 4. 代表的な受容体を列挙し、刺激あるいは遮断された場合の生理反応を説明できる。
E1(1)①05 571 5. 薬物の作用発現に関連する代表的な細胞内情報伝達系を列挙し、活性化あるいは抑制された場合の生理反応を説明できる。(C6(6)【②細胞内情報伝達】1.~ 5.) 参照)
E1 (4)医薬品の安全性
E1(4)01 591 1. 薬物の主作用と副作用、毒性との関連について説明できる。

4:医薬品安全性学

E1(4)02 592 2. 薬物の副作用と有害事象の違いについて説明できる。

3:医薬品情報論

4:医薬品安全性学

E2 (1)神経系の疾患と薬
【①自律神経系に作用する薬】
E2(1)①01 595 1. 交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
E2(1)①02 596 2. 副交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
E2(1)①03 597 3. 神経節に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
【②体性神経系に作用する薬・筋の疾患の薬、病態、治療】
E2(1)②01 599 1. 知覚神経に作用する代表的な薬物(局所麻酔薬など)を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
E2(1)②02 600 2. 運動神経系に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
E2(1)②04 602 4. 以下の疾患について説明できる。進行性筋ジストロフィー、Guillain-Barre(ギラン・バレー)症候群、重症筋無力症(重複)

3:疾病学Ⅱ

3:臨床検査学

4:臨床生理学演習