コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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E4 (1)薬物の体内動態 | |||
【③分布】 | |||
E4(1)③01 | 823 | 1. 薬物が結合する代表的な血漿タンパク質を挙げ、タンパク結合の強い薬物を列挙できる。 |
3:臨床薬物代謝学 4:薬物動態学 4:医薬品安全性学 |
E4(1)③02 | 824 | 2. 薬物の組織移行性(分布容積)と血漿タンパク結合ならびに組織結合との関係を、定量的に説明できる。 |
3:臨床薬物代謝学 4:薬物動態学 |
E4(1)③03 | 825 | 3. 薬物のタンパク結合および結合阻害の測定・解析方法を説明できる。 |
3:臨床薬物代謝学 4:薬物動態学 |
E4(1)③06 | 828 | 6. 薬物の分布過程における相互作用について例を挙げ、説明できる。 |
3:臨床薬物代謝学 4:医薬品安全性学 4:薬物動態学 |
E5 (1)製剤の性質 | |||
【①固形材料】 | |||
E5(1)①01 | 849 | 1. 粉体の性質について説明できる。 |
2:薬剤学 |
E5(1)①03 | 851 | 3. 固形材料の溶解現象(溶解度、溶解平衡など)や溶解した物質の拡散と溶解速度について説明できる。(C2(2)【①酸・塩基平衡】1.及び【②各種の化学平衡】2.参照) |
2:薬剤学 |
E5(1)①04 | 852 | 4. 固形材料の溶解に影響を及ぼす因子(pH や温度など)について説明できる。 |
2:薬剤学 |
【②半固形・液状材料】 | |||
E5(1)②01 | 854 | 1. 流動と変形(レオロジー)について説明できる。 |
2:薬剤学 |
【③分散系材料】 | |||
E5(1)③02 | 857 | 2. 代表的な分散系(分子集合体、コロイド、乳剤、懸濁剤など)を列挙し、その性質について説明できる。 |
2:薬品物理化学演習 2:薬剤学 3:香粧品学 |
E5(1)③03 | 858 | 3. 分散した粒子の安定性と分離現象(沈降など)について説明できる。 |
2:薬剤学 |
E5(1)③04 | 859 | 4. 分散安定性を高める代表的な製剤的手法を列挙し、説明できる。 |
2:薬剤学 |
【④薬物及び製剤材料の物性】 | |||
E5(1)④01 | 860 | 1. 製剤分野で汎用される高分子の構造を理解し、その物性について説明できる。 |
2:薬剤学 |
E5(1)④02 | 861 | 2. 薬物の安定性(反応速度、複合反応など)や安定性に影響を及ぼす因子(pH、温度など)について説明できる。(C1(3)【①反応速度】1.~7.参照) |
2:薬品物理化学Ⅰ 2:薬品物理化学演習 2:薬品物理化学Ⅱ 2:薬剤学 3:物理化学実習 |
E5 (2)製剤設計 | |||
【①代表的な製剤】 | |||
E5(2)①01 | 863 | 1. 製剤化の概要と意義について説明できる。 |
2:薬剤学 3:製剤学 |
E5(2)①02 | 864 | 2. 経口投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:製剤学 4:調剤学 4:医薬品安全性学 |
E5(2)①05 | 867 | 5. 皮膚に適用する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:香粧品学 3:製剤学 |
【②製剤化と製剤試験法】 | |||
E5(2)②01 | 869 | 1. 代表的な医薬品添加物の種類・用途・性質について説明できる。 |
3:製剤学 |
E5(2)②02 | 870 | 2. 製剤化の単位操作、汎用される製剤機械および代表的な製剤の具体的な製造工程について説明できる。 |
3:製剤学 |
E5(2)②04 | 872 | 4. 製剤に関連する試験法を列挙し、説明できる。 |
3:製剤学 |