コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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C2 (5)分離分析法 | |||
【②電気泳動法】 | |||
C2(5)②01 | 210 | 1. 電気泳動法の原理および応用例を説明できる。 |
2:機器分析学 |
C6 (4)生命情報を担う遺伝子 | |||
【①概論】 | |||
C6(4)①01 | 360 | 1. 遺伝情報の保存と発現の流れを説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
C6(4)①02 | 361 | 2. DNA、遺伝子、染色体、ゲノムとは何かを説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
【⑥組換えDNA】 | |||
C6(4)⑥01 | 372 | 1. 遺伝子工学技術(遺伝子クローニング、cDNA クローニング、PCR、組換えタンパク質発現法など)を概説できる。 |
1:薬学入門 2:生化学Ⅲ 2:生化学実習 3:分子生物学 6:食品機能学 |
C7 (1)人体の成り立ち | |||
【①遺伝】 | |||
C7(1)①01 | 400 | 1. 遺伝子と遺伝のしくみについて概説できる。 |
3:分子生物学 |
C7 (2)生体機能の調節 | |||
【④サイトカイン・増殖因子による調節機構】 | |||
C7(2)④01 | 431 | 1. 代表的なサイトカイン、増殖因子を挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。 |
2:細胞生物学 2:免疫学 |
C8 (1)身体をまもる | |||
【①生体防御反応】 | |||
C8(1)①01 | 439 | 1. 異物の侵入に対する物理的、生理的、化学的バリアー、および補体の役割について説明できる。 |
2:微生物学 2:免疫学 3:感染防御学 6:食品機能学 |
【③分子レベルで見た免疫のしくみ】 | |||
C8(1)③04 | 449 | 4. 抗体分子の基本構造、種類、役割を説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(1)③05 | 450 | 5. 免疫系に関わる主なサイトカインを挙げ、その作用を概説できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8 (2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 | |||
【①免疫応答の制御と破綻】 | |||
C8(2)①04 | 454 | 4. 臓器移植と免疫反応の関わり(拒絶反応、免疫抑制剤など)について説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
【② 免疫反応の利用】 | |||
C8(2)②04 | 460 | 4. 抗原抗体反応を利用した検査方法(ELISA 法、ウエスタンブロット法など)を実施できる。(技能) |
2:免疫学 3:分子生物学 3:感染防御学 |
C8 (3)微生物の基本 | |||
【②細菌】 | |||
C8(3)②01 | 462 | 1. 細菌の分類や性質(系統学的分類、グラム陽性菌と陰性菌、好気性菌と嫌気性菌など)を説明できる。 |
2:微生物学 |
C8(3)②04 | 465 | 4. 細菌の遺伝子伝達(接合、形質導入、形質転換)について説明できる。 |
2:微生物学 3:分子生物学 |
C8(3)②05 | 466 | 5. 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 |
2:微生物学 3:分子生物学 4:微生物薬品学 |
C8(3)②06 | 467 | 6. 代表的な細菌毒素について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
【⑤消毒と滅菌】 | |||
C8(3)⑤01 | 471 | 1. 滅菌、消毒および殺菌、静菌の概念を説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 3:衛生化学Ⅱ |
C8(3)⑤02 | 472 | 2. 主な滅菌法および消毒法について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 3:衛生化学Ⅱ |
【⑥検出方法】 | |||
C8(3)⑥01 | 473 | 1. グラム染色を実施できる。(技能) | |
C8(3)⑥02 | 474 | 2. 無菌操作を実施できる。(技能) | |
C8(3)⑥03 | 475 | 3. 代表的な細菌または真菌の分離培養、純培養を実施できる。(技能) |
2:疾病学Ⅰ |
E2 (2)免疫・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬 | |||
【②免疫・炎症・アレルギー疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(2)②02 | 622 | 2. 免疫抑制薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2 (7)病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬 | |||
【①抗菌薬】 | |||
E2(7)①01 | 689 | 1. 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST 合剤を含む)、その他の抗菌薬 |
4:微生物薬品学 4:薬物治療学Ⅲ |
【②抗菌薬の耐性】 | |||
E2(7)②01 | 691 | 1. 主要な抗菌薬の耐性獲得機構および耐性菌出現への対応を説明できる。 |
3:病原微生物学 4:微生物薬品学 4:薬物治療学Ⅲ |
F (2)処方せんに基づく調剤 | |||
【⑥安全管理】 | |||
F(2)⑥05 | 976 | 5. 前)衛生的な手洗い、スタンダードプリコーションを実施できる。(技能) |
4:調剤Ⅱ 4:総合実習 4:調剤Ⅱ |
F(2)⑥06 | 977 | 6. 前)代表的な消毒薬の用途、使用濃度および調製時の注意点を説明できる。 |
4:調剤Ⅱ 4:調剤Ⅱ |
ADV C2.化学物質の分析 | |||
【⑨電気泳動法】 | |||
ADVC2⑨01 | ADV43 | 1. 電気泳動法を用いて試料を分離分析できる。(技能) |
2:機器分析学 |
ADV C6.生命現象の基礎 | |||
【⑨組換えDNA】 | |||
ADVC6⑨05 | ADV147 | 5. DNA塩基配列の決定法を説明できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
ADVC6⑨08 | ADV150 | 8. 外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。 |
3:分子生物学 |
ADV C8.生体防御と微生物 | |||
【②免疫反応の利用】 | |||
ADVC8②01 | ADV168 | 1. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の作成方法を説明できる。 |
2:免疫学 3:分子生物学 3:感染防御学 |