コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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C6 (2)生命現象を担う分子 | |||
【④タンパク質】 | |||
C6(2)④01 | 346 | 1. タンパク質の構造(一次、二次、三次、四次構造)と性質を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
【⑤ヌクレオチドと核酸】 | |||
C6(2)⑤01 | 347 | 1. ヌクレオチドと核酸(DNA,RNA)の種類、構造、性質を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 2:生化学Ⅲ |
C6 (4)生命情報を担う遺伝子 | |||
【①概論】 | |||
C6(4)①01 | 360 | 1. 遺伝情報の保存と発現の流れを説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6(4)①02 | 361 | 2. DNA、遺伝子、染色体、ゲノムとは何かを説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 6:ゲノム創薬学 |
【②遺伝情報を担う分子】 | |||
C6(4)②01 | 362 | 1. 染色体の構造(ヌクレオソーム、クロマチン、セントロメア、テロメアなど)を説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 6:ゲノム創薬学 |
C6(4)②02 | 363 | 2. 遺伝子の構造(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 6:ゲノム創薬学 |
C6(4)②03 | 364 | 3. RNA の種類(hnRNA、mRNA、rRNA、tRNA など)と機能について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
【③遺伝子の複製】 | |||
C6(4)③01 | 365 | 1. DNA の複製の過程について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
【④転写・翻訳の過程と調節】 | |||
C6(4)④01 | 366 | 1. DNA からRNA への転写の過程について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6(4)④02 | 367 | 2. エピジェネティックな転写制御について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6(4)④03 | 368 | 3. 転写因子による転写制御について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6(4)④04 | 369 | 4. RNA のプロセシング(キャップ構造、スプライシング、snRNP、ポリA 鎖など)について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6(4)④05 | 370 | 5. RNA からタンパク質への翻訳の過程について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
【⑤遺伝子の変異・修復】 | |||
C6(4)⑤01 | 371 | 1. DNA の変異と修復について説明できる。 |
1:薬学入門 2:生化学Ⅲ |
【⑥組換えDNA】 | |||
C6(4)⑥01 | 372 | 1. 遺伝子工学技術(遺伝子クローニング、cDNA クローニング、PCR、組換えタンパク質発現法など)を概説できる。 |
1:薬学入門 2:生化学Ⅲ 2:生化学実習 6:食品機能学 |
C6(4)⑥02 | 373 | 2. 遺伝子改変生物(遺伝子導入・欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)について概説できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
C7 (1)人体の成り立ち | |||
【①遺伝】 | |||
C7(1)①01 | 400 | 1. 遺伝子と遺伝のしくみについて概説できる。 | |
C7(1)①02 | 401 | 2. 遺伝子多型について概説できる。 |
2:生化学Ⅲ 2:生化学実習 6:ゲノム創薬学 |
C7(1)①03 | 402 | 3. 代表的な遺伝疾患を概説できる。 | |
C8 (2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 | |||
【② 免疫反応の利用】 | |||
C8(2)②02 | 458 | 2. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体について説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(2)②04 | 460 | 4. 抗原抗体反応を利用した検査方法(ELISA 法、ウエスタンブロット法など)を実施できる。(技能) |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8 (3)微生物の基本 | |||
【①総論】 | |||
C8(3)①01 | 461 | 1. 原核生物、真核生物およびウイルスの特徴を説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
【②細菌】 | |||
C8(3)②04 | 465 | 4. 細菌の遺伝子伝達(接合、形質導入、形質転換)について説明できる。 |
2:微生物学 |
C8(3)②05 | 466 | 5. 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 |
2:微生物学 4:微生物薬品学 |
E2 (8)バイオ・細胞医薬品とゲノム情報 | |||
【①組換え体医薬品】 | |||
E2(8)①01 | 731 | 1. 組換え体医薬品の特色と有用性を説明できる。 |
3:病院薬学 6:ゲノム創薬学 |
E2(8)①02 | 732 | 2. 代表的な組換え体医薬品を列挙できる。 |
3:病院薬学 6:ゲノム創薬学 |
E2(8)①03 | 733 | 3. 組換え体医薬品の安全性について概説できる。 |
1:薬学入門 |
【②遺伝子治療】 | |||
E2(8)②01 | 734 | 1. 遺伝子治療の原理、方法と手順、現状、および倫理的問題点を概説できる。(知識・態度) |
1:薬学入門 6:ゲノム創薬学 |
【③細胞、組織を利用した移植医療】 | |||
E2(8)③01 | 735 | 1. 移植医療の原理、方法と手順、現状およびゲノム情報の取り扱いに関する倫理的問題点を概説できる。(知識・態度) |
6:ゲノム創薬学 |
E2(8)③02 | 736 | 2. 摘出および培養組織を用いた移植医療について説明できる。 | |
E2(8)③03 | 737 | 3. 臍帯血、末梢血および骨髄に由来する血液幹細胞を用いた移植医療について説明できる。 |
1:薬学入門 |
E2(8)③04 | 738 | 4. 胚性幹細胞(ES 細胞)、人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を用いた細胞移植医療について概説できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
ADV C6.生命現象の基礎 | |||
【⑦転写・翻訳の過程と調節】 | |||
ADVC6⑦01 | ADV139 | 1. 低分子RNA(siRNA、miRNA)による遺伝子発現の調節機構について分子レベルで説明できる。 | |
【⑧遺伝子の変異・修復】 | |||
ADVC6⑧01 | ADV140 | 1. 一塩基変異(SNPs)が機能におよぼす影響について説明できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
ADVC6⑧03 | ADV142 | 3. 遺伝子多型(欠損、増幅)の解析に用いられる方法(ゲノミックサザンブロット法など)について説明できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
【⑨組換えDNA】 | |||
ADVC6⑨01 | ADV143 | 1. 遺伝子ライブラリーについて説明できる。 | |
ADVC6⑨04 | ADV146 | 4. RNAの逆転写と逆転写酵素について説明できる。 | |
ADVC6⑨05 | ADV147 | 5. DNA塩基配列の決定法を説明できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
ADVC6⑨07 | ADV149 | 7. 細胞(組織)における特定のDNAおよびRNAを検出する方法を説明できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
ADVC6⑨08 | ADV150 | 8. 外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。 | |
ADVC6⑨09 | ADV151 | 9. 遺伝子発現を細胞中で人工的に抑制する方法を概説できる。 | |
ADVC6⑨10 | ADV152 | 10. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の作製法について概説できる。 |
6:ゲノム創薬学 6:食品機能学 |
ADVC6⑨11 | ADV153 | 11. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の利用法について概説できる。 |
6:ゲノム創薬学 6:食品機能学 |
ADV C8.生体防御と微生物 | |||
【②免疫反応の利用】 | |||
ADVC8②01 | ADV168 | 1. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の作成方法を説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |