科目名:教養セミナーB(AA102)(1年次配当) 担当SBO:27件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
A (1)薬剤師の使命
【①医療人として】
A(1)①01 1 1. 常に患者・生活者の視点に立ち、医療の担い手としてふさわしい態度で行動する。(態度*)

1:薬学入門

1:医療生命倫理

3:ホスピタリティ演習Ⅱ

4:ホスピタリティ演習Ⅲ

5:実務実習(病院・薬局)

6:治験コーディネート論

6:福祉と緩和ケア

A(1)①02 2 2. 患者・生活者の健康の回復と維持に積極的に貢献することへの責任感を持つ。(態度*)

1:医療生命倫理

3:ホスピタリティ演習Ⅱ

5:実務実習(病院・薬局)

6:福祉と緩和ケア

A(1)①03 3 3. チーム医療や地域保健・医療・福祉を担う一員としての責任を自覚し行動する。(態度*)

1:医療生命倫理

3:ホスピタリティ演習Ⅱ

5:実務実習(病院・薬局)

6:福祉と緩和ケア

A(1)①04 4 4. 患者・患者家族・生活者が求める医療人について、自らの考えを述べる。(知識・態度*)

1:医療生命倫理

3:ホスピタリティ演習Ⅱ

5:実務実習(病院・薬局)

6:福祉と緩和ケア

A(1)①05 5 5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度*)

1:医療生命倫理

2:地球環境と倫理

5:実務実習(病院・薬局)

6:福祉と緩和ケア

A(1)①06 6 6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度*)

1:医療生命倫理

2:地球環境と倫理

5:実務実習(病院・薬局)

6:福祉と緩和ケア

【②薬剤師が果たすべき役割】
A(1)②01 8 1. 患者・生活者のために薬剤師が果たすべき役割を自覚する。(態度)

1:薬学入門

1:医療生命倫理

3:ホスピタリティ演習Ⅱ

4:ホスピタリティ演習Ⅲ

A(1)②02 9 2. 薬剤師の活動分野(医療機関、薬局、製薬企業、衛生行政等)と社会における役割について説明できる。

1:薬学入門

1:医療生命倫理

3:香粧品学

3:病院薬学

4:薬局管理・経営学

A(1)②07 14 7. 薬物乱用防止、自殺防止における薬剤師の役割について説明できる。

1:薬学入門

2:疾病学Ⅰ

3:裁判化学

【④薬学の歴史と未来】
A(1)④04 26 4. 将来の薬剤師と薬学が果たす役割について討議する。(知識・態度)

1:薬学入門

A (5)自己研鑽と次世代を担う人材の育成
【①学習の在り方】
A(5)①01 57 1. 医療・福祉・医薬品に関わる問題、社会的動向、科学の進歩に常に目を向け、自ら課題を見出し、解決に向けて努力する。(態度)

1:薬学入門

A(5)①02 58 2. 講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(技能)
A(5)①03 59 3. 必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(知識・技能)
A(5)①04 60 4. 得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(技能)

1:コンピュータ基礎ⅠA

B (1)人と社会に関わる薬剤師
B(1)02 69 2. 人・社会が医薬品に対して抱く考え方や思いの多様性について討議する。(態度)

1:医療生命倫理

B (2)薬剤師と医薬品等に係る法規範
【③特別な管理を要する薬物等に係る法規範】
B(2)③01 92 1. 麻薬、向精神薬、覚醒剤原料等の取扱いに係る規定について説明できる。

1:薬学入門

4:ホスピタリティ演習Ⅲ

4:薬事関係法規

6:薬事関係法規演習

B(2)③02 93 2. 覚醒剤、大麻、あへん、指定薬物等の乱用防止規制について概説できる。

1:薬学入門

3:裁判化学

4:薬事関係法規

6:薬事関係法規演習

F (1)薬学臨床の基礎
【①早期臨床体験】 ※原則として2 年次修了までに学習する事項
F(1)①01 885 1. 患者・生活者の視点に立って、様々な薬剤師の業務を見聞し、その体験から薬剤師業務の重要性について討議する。(知識・態度)
F(1)①02 886 2. 地域の保健・福祉を見聞した具体的体験に基づきその重要性や課題を討議する。(知識・態度)
PRE (9)プレゼンテーション
【①プレゼンテーションの基本】
PRE(9)①1 PRE149 1. プレゼンテーションを行うために必要な要素を列挙できる。
PRE(9)①2 PRE150 2. 目的に応じて適切なプレゼンテーションを構成できる。(技能)
PRE(9)①3 PRE151 3. 目的、場所、相手に応じた、わかりやすい資料を作成できる。(技能)
【③口頭・ポスターによるプレゼンテーション】
PRE(9)③1 PRE154 1. 口頭発表とポスター発表の違いと特徴について説明できる。
PRE(9)③2 PRE155 2. 課題に関して意見をまとめ、決められた時間内で発表できる。(技能)

1:医療生命倫理

PRE(9)③3 PRE156 3. 効果的なプレゼンテーションを行う工夫をする。(技能・態度)

1:医療生命倫理

PRE(9)③4 PRE157 4. 質問に対して的確な応答ができる。(技能)

1:医療生命倫理

PRE(9)③5 PRE158 5. 他者のプレゼンテーションに対して、優れた点および改良点を指摘できる。(知識・態度)

1:医療生命倫理