コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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D1 (2)疾病の予防 | |||
【⑤労働衛生】 | |||
D1(2)⑤01 | 506 | 1. 代表的な労働災害、職業性疾病について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅱ 6:健康薬学 |
D1(2)⑤02 | 507 | 2. 労働衛生管理について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅱ 6:健康薬学 |
D1 (3)栄養と健康 | |||
【③食中毒と食品汚染】 | |||
D1(3)③03 | 525 | 3. 化学物質(重金属、残留農薬など)やカビによる食品汚染の具体例を挙げ、ヒトの健康に及ぼす影響を説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ 6:健康薬学 |
D2 (1)化学物質・放射線の生体への影響 | |||
【①化学物質の毒性】 | |||
D2(1)①01 | 526 | 1. 代表的な有害化学物質の吸収、分布、代謝、排泄の基本的なプロセスについて説明できる。 |
3:裁判化学 |
D2(1)①02 | 527 | 2. 肝臓、腎臓、神経などに特異的に毒性を示す代表的な化学物質を列挙できる。 |
2:地球環境と倫理 3:衛生化学Ⅱ |
D2(1)①03 | 528 | 3. 重金属、PCB、ダイオキシンなどの代表的な有害化学物質や農薬の急性毒性、慢性毒性の特徴について説明できる。 |
2:地球環境と倫理 |
D2(1)①04 | 529 | 4. 重金属や活性酸素による障害を防ぐための生体防御因子について具体例を挙げて説明できる。 |
1:薬学入門 |
D2(1)①06 | 531 | 6. 代表的な中毒原因物質の解毒処置法を説明できる。 |
3:裁判化学 3:衛生薬学実習 |
D2(1)①07 | 532 | 7. 代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)の試験法を列挙し、概説できる。 |
3:裁判化学 3:衛生薬学実習 4:医薬品安全性学 |
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
D2(1)②02 | 534 | 2. 化学物質の毒性を評価するための主な試験法を列挙し、概説できる。 |
2:衛生化学Ⅰ |
D2(1)②03 | 535 | 3. 毒性試験の結果を評価するのに必要な量-反応関係、閾値、無毒性量(NOAEL)などについて概説できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ 3:裁判化学 4:医薬品安全性学 |
D2(1)②04 | 536 | 4. 化学物質の安全摂取量(1日許容摂取量など)について説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ 3:裁判化学 |
D2(1)②05 | 537 | 5. 有害化学物質による人体影響を防ぐための法的規制(化審法、化管法など)を説明できる。 |
2:地球環境と倫理 3:香粧品学 |
【③化学物質による発がん】 | |||
D2(1)③01 | 538 | 1. 発がん性物質などの代謝的活性化の機構を列挙し、その反応機構を説明できる。 |
3:衛生化学Ⅱ 3:裁判化学 |
D2(1)③02 | 539 | 2. 遺伝毒性試験(Ames試験など)の原理を説明できる。 | |
D2(1)③03 | 540 | 3. 発がんに至る過程(イニシエーション、プロモーションなど)について概説できる。 |
2:放射線医療学 2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ 4:医薬品安全性学 |
【④放射線の生体への影響】 | |||
D2(1)④04 | 544 | 4. 非電離放射線(紫外線、赤外線など)を列挙し、生体への影響を説明できる。 |
2:放射線医療学 3:香粧品学 |
D2 (2)生活環境と健康 | |||
【②環境保全と法的規制】 | |||
D2(2)②01 | 550 | 1. 典型七公害とその現状、および四大公害について説明できる。 |
2:地球環境と倫理 3:環境科学 6:健康薬学 |
ADV D2.環境 | |||
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
ADVD2②01 | ADV178 | 1. 化学物質の中毒量、作用器官、中毒症状、救急処置法、解毒法を検索することができる。(技能) |