コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
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E2 (3)循環器系・血液系・造血器系・泌尿器系・生殖器系の疾患と薬 | |||
【①循環器系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(3)①01 | 635 | 1. 以下の不整脈および関連疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。不整脈の例示:上室性期外収縮(PAC)、心室性期外収縮(PVC)、心房細動(Af)、発作性上室頻拍(PSVT)、WPW 症候群、心室頻拍(VT)、心室細動(Vf)、房室ブロック、QT 延長症候群 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 3:臨床生理学実習 4:臨床生理学演習 |
E2(3)①02 | 636 | 2. 急性および慢性心不全について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 3:臨床生理学実習 4:臨床生理学演習 |
E2(3)①03 | 637 | 3. 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 3:臨床生理学実習 4:臨床生理学演習 |
E2(3)①04 | 638 | 4. 以下の高血圧症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。本態性高血圧症、二次性高血圧症(腎性高血圧症、腎血管性高血圧症を含む) |
3:疾病学Ⅱ 3:薬物治療学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)①05 | 639 | 5. 以下の疾患について概説できる。閉塞性動脈硬化症(ASO)、心原性ショック、弁膜症、先天性心疾患 |
3:疾病学Ⅱ |
E2(3)①06 | 640 | 6. 循環器系に作用する薬物の効果を動物実験で測定できる(技能) |
3:薬理学実習 |
【②血液・造血器系疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(3)②01 | 641 | 1. 止血薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)②02 | 642 | 2. 抗血栓薬、抗凝固薬および血栓溶解薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)②03 | 643 | 3. 以下の貧血について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(悪性貧血等)、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、腎性貧血、鉄芽球性貧血 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)②04 | 644 | 4. 播種性血管内凝固症候群(DIC)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)②05 | 645 | 5. 以下の疾患について治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。血友病、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、白血球減少症、血栓塞栓症、白血病(重複)、悪性リンパ腫(重複)(E2(7)【⑧悪性腫瘍の薬、病態、治療】参照) |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
【③泌尿器系、生殖器系疾患の薬、病態、薬物治療】 | |||
E2(3)③01 | 646 | 1. 利尿薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ |
E2(3)③02 | 647 | 2. 急性および慢性腎不全について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)③03 | 648 | 3. ネフローゼ症候群について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)③04 | 649 | 4. 過活動膀胱および低活動膀胱について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)③05 | 650 | 5. 以下の泌尿器系疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。慢性腎臓病(CKD)、糸球体腎炎(重複)、糖尿病性腎症(重複)、薬剤性腎症(重複)、腎盂腎炎(重複)、膀胱炎(重複)、尿路感染症(重複)、尿路結石 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:臨床生理学実習 4:臨床生理学演習 |
E2(3)③06 | 651 | 6. 以下の生殖器系疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。前立腺肥大症、子宮内膜症、子宮筋腫 |
2:臨床医学概論 2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)③07 | 652 | 7. 妊娠・分娩・避妊に関連して用いられる薬物について、薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
E2(3)③08 | 653 | 8. 以下の生殖器系疾患について説明できる。異常妊娠、異常分娩、不妊症 |
2:疾病学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
【④化学構造と薬効】 | |||
E2(3)④01 | 654 | 1. 循環系・泌尿器系・生殖器系疾患の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬動態)の関連を概説できる。 |
6:創薬化学 |
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