A.基本事項

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV C6.生命現象の基礎
【⑤タンパク質の構造と機能】
ADVC6⑤05 ADV134 5. タンパク質間相互作用の解析に用いられる主な方法(免疫沈降、two-hybrid法など)について説明できる。
ADVC6⑤06 ADV135 6. プロテオーム、メタボロームについて説明できる。

6:ゲノム創薬学

【⑥遺伝情報を担う分子】
ADVC6⑥01 ADV136 1. 3種類のDNAにみられるB型以外の二重らせんの構造(A型、Z型)について説明できる。
ADVC6⑥02 ADV137 2. バイオインフォマティクスについて説明できる。

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑥03 ADV138 3. トランスクリプトームについて説明できる。

6:ゲノム創薬学

【⑦転写・翻訳の過程と調節】
ADVC6⑦01 ADV139 1. 低分子RNA(siRNA、miRNA)による遺伝子発現の調節機構について分子レベルで説明できる。

3:分子生物学

【⑧遺伝子の変異・修復】
ADVC6⑧01 ADV140 1. 一塩基変異(SNPs)が機能におよぼす影響について説明できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑧02 ADV141 2. 遺伝子多型(SNPs)の解析に用いられる方法(RFLP、SSCP法など)について説明できる。

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑧03 ADV142 3. 遺伝子多型(欠損、増幅)の解析に用いられる方法(ゲノミックサザンブロット法など)について説明できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

【⑨組換えDNA】
ADVC6⑨01 ADV143 1. 遺伝子ライブラリーについて説明できる。

3:分子生物学

ADVC6⑨02 ADV144 2. PCR法による遺伝子増幅の原理を説明し、実施できる。(知識・技能)

2:生化学実習

ADVC6⑨03 ADV145 3. PCRを実施できる。(技能)

2:生化学実習

ADVC6⑨04 ADV146 4. RNAの逆転写と逆転写酵素について説明できる。

3:分子生物学

ADVC6⑨05 ADV147 5. DNA塩基配列の決定法を説明できる。

3:分子生物学

3:微生物学・免疫学実習

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑨06 ADV148 6. コンピューターを用いて特徴的な塩基配列を検索できる。(技能)
ADVC6⑨07 ADV149 7. 細胞(組織)における特定のDNAおよびRNAを検出する方法を説明できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑨08 ADV150 8. 外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。

3:分子生物学

3:微生物学・免疫学実習

ADVC6⑨09 ADV151 9. 遺伝子発現を細胞中で人工的に抑制する方法を概説できる。

3:分子生物学

ADVC6⑨10 ADV152 10. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の作製法について概説できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

6:食品機能学

ADVC6⑨11 ADV153 11. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の利用法について概説できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

6:食品機能学

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