コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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E2 (11)薬物治療の最適化 | |||
【①総合演習】 | |||
E2(11)①01 | 755 | 1. 代表的な疾患の症例について、患者情報および医薬品情報などの情報に基づいて薬物治療の最適化を討議する(知識・態度)。 |
3:薬物治療学Ⅰ 4:薬物治療学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(11)①02 | 756 | 2. 過剰量の医薬品による副作用への対応(解毒薬を含む)を討議する(知識・態度)。 | |
E2(11)①03 | 757 | 3. 長期療養に付随する合併症を列挙し、その薬物治療について討議する(知識・態度)。 | |
E3 (3)個別化医療 | |||
【⑤個別化医療の計画・立案】 | |||
E3(3)⑤01 | 814 | 1. 個別の患者情報(遺伝的素因、年齢的要因、臓器機能など)と医薬品情報をもとに、薬物治療を計画・立案できる。(技能) | |
F (2)処方せんに基づく調剤 | |||
【④患者・来局者応対、服薬指導、患者教育】 | |||
F(2)④01 | 944 | 1. 前)適切な態度で、患者・来局者と応対できる。(態度) |
4:総合実習 |
F(2)④03 | 946 | 3. 前)患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。(知識・態度) |
3:病院薬学 4:総合実習 |
F(2)④04 | 947 | 4. 前)患者・来局者に、主な医薬品の効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用、保管方法等について適切に説明できる。(技能・態度) |
4:総合実習 |
F(2)④06 | 949 | 6. 前)患者・来局者に使用上の説明が必要な製剤(眼軟膏、坐剤、吸入剤、自己注射剤等)の取扱い方法を説明できる。(技能・態度) |
4:総合実習 |
F(2)④07 | 950 | 7. 前)薬歴・診療録の基本的な記載事項とその意義・重要性について説明できる。 |
3:病院薬学 |
F(2)④08 | 951 | 8. 前)代表的な疾患の症例についての患者応対の内容を適切に記録できる。(技能) | |
F (3)薬物療法の実践 | |||
【①患者情報の把握】 | |||
F(3)①03 | 988 | 3. 前)身体所見の観察・測定(フィジカルアセスメント)の目的と得られた所見の薬学的管理への活用について説明できる。 | |
F(3)①04 | 989 | 4. 前)基本的な身体所見を観察・測定し、評価できる。(知識・技能) | |
F (5)地域の保健・医療・福祉への参画 〔B(4)参照〕 | |||
【①在宅(訪問)医療・介護への参画】 | |||
F(5)①01 | 1039 | 1. 前)在宅医療・介護の目的、仕組み、支援の内容を具体的に説明できる。 |
1:在宅医療概論 |
F(5)①02 | 1040 | 2. 前)在宅医療・介護を受ける患者の特色と背景を説明できる。 |
1:在宅医療概論 4:調剤学 |
F(5)①03 | 1041 | 3. 前)在宅医療・介護に関わる薬剤師の役割とその重要性について説明できる。 |
1:在宅医療概論 4:調剤学 |
【③プライマリケア、セルフメディケーションの実践】〔E2(9)参照〕 | |||
F(5)③01 | 1049 | 1. 前)現在の医療システムの中でのプライマリケア、セルフメディケーションの重要性を討議する。(態度) |
6:薬事関係法規演習 |
F(5)③02 | 1050 | 2. 前)代表的な症候(頭痛・腹痛・発熱等)を示す来局者について、適切な情報収集と疾患の推測、適切な対応の選択ができる《模擬》。(知識・態度) |
4:総合実習 6:薬事関係法規演習 |
F(5)③03 | 1051 | 3. 前)代表的な症候に対する一般用医薬品の適切な取り扱いと説明ができる《模擬》。(技能・態度) |
4:総合実習 6:薬事関係法規演習 |
F(5)③04 | 1052 | 4. 前)代表的な生活習慣の改善に対するアドバイスができる《模擬》。(知識・態度) |
6:薬事関係法規演習 |