アドバンスト教育ガイドライン

C2.化学物質の分析

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV C2.化学物質の分析
【①酸・塩基平衡】
ADVC2①01 ADV30 1. 代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる。

1:分析化学Ⅰ

2:分析化学演習

【②定性分析】
ADVC2②01 ADV31 1. 日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を実施できる。(技能)
【③定量分析(容量分析・重量分析)】
ADVC2③01 ADV32 1. 日本薬局方収載の重量分析法を実施できる。(技能)
【④分光分析法】
ADVC2④01 ADV33 1. ラマンスペクトル法の原理および応用例を説明できる。

4:日本薬局方概論

ADVC2④02 ADV34 2. 化学発光・生物発光の原理およびそれを利用する測定法を説明できる。
ADVC2④03 ADV35 3. 円偏光二色性測定法の原理および応用例を説明できる。
ADVC2④04 ADV36 4. 電子スピン共鳴スペクトル測定法の原理および応用例を説明できる。
ADVC2④05 ADV37 5. 代表的な分光分析法を用いて、代表的な生体分子(核酸、タンパク質)の分析を実施できる。(技能)
【⑤核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法】
ADVC2⑤01 ADV38 1. 核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法の生体分子解析への応用例について説明できる。
【⑥質量分析法】
ADVC2⑥01 ADV39 1. 質量分析法の生体分子解析への応用例について説明できる。

3:構造解析学

4:日本薬局方概論

ADVC2⑥02 ADV40 2. LC-MSやLC-MS/MSを用いて、医薬品や生体分子の分析を実施できる。(技能)

3:構造解析学

【⑦X線結晶解析】
ADVC2⑦01 ADV41 1. X線結晶解析を用いた生体分子の構造決定法について説明できる。
【⑧クロマトグラフィー】
ADVC2⑧01 ADV42 1. 超臨界流体クロマトグラフィーの特徴を説明できる。
【⑨電気泳動法】
ADVC2⑨01 ADV43 1. 電気泳動法を用いて試料を分離分析できる。(技能)

2:機器分析学

3:微生物学・免疫学実習

【⑩分析の準備】
ADVC2⑩01 ADV44 1. 分析目的に即した試料の前処理法を実践できる。(技能)

2:機器分析学

【⑪分析技術】
ADVC2⑪01 ADV45 1. 臨床分析で用いられる代表的な分析法を実践できる。(技能)
ADVC2⑪02 ADV46 2. 代表的なセンサーを列挙し、原理および応用例を説明できる。

2:機器分析学

ADVC2⑪03 ADV47 3. 薬学領域で繁用されるその他の分析技術(バイオイメージング、マイクロチップなど)について概説できる。
ADVC2⑪04 ADV48 4. 同位体を利用した分析法の原理を説明できる。

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