科目名:薬学統計学(N4C202)(2年次配当) 担当SBO:16件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
E3 (1)医薬品情報
【⑤生物統計】
E3(1)⑤01 778 1. 臨床研究における基本的な統計量(平均値、中央値、標準偏差、標準誤差、信頼区間など)の意味と違いを説明できる。

3:医薬品情報論

3:医療統計学

E3(1)⑤02 779 2. 帰無仮説の概念および検定と推定の違いを説明できる。

3:医薬品情報論

3:医療統計学

E3(1)⑤03 780 3. 代表的な分布(正規分布、t分布、二項分布、ポアソン分布、χ2 分布、F 分布)について概説できる。

3:医薬品情報論

3:医療統計学

E3(1)⑤04 781 4. 主なパラメトリック検定とノンパラメトリック検定を列挙し、それらの使い分けを説明できる。

3:医薬品情報論

3:医療統計学

E3(1)⑤05 782 5. 二群間の差の検定(t検定、χ2 検定など)を実施できる。(技能)

3:医薬品情報論

3:医療統計学

E3(1)⑤06 783 6. 主な回帰分析(直線回帰、ロジスティック回帰など)と相関係数の検定について概説できる。

3:医薬品情報論

3:医療統計学

E3(1)⑤07 784 7. 基本的な生存時間解析法(カプラン・マイヤー曲線など)について概説できる。

3:医薬品情報論

PRE (7)薬学の基礎としての数学・統計学
【④確率】
PRE(7)④1 PRE119 1. 場合の数、順列、組合せの基本概念を理解し、それを用いた計算ができる。(知識・技能)
PRE(7)④2 PRE120 2. 二項分布および正規分布について概説できる。
PRE(7)④3 PRE121 3. 確率の定義と性質を理解し、計算ができる。(知識・技能)
【⑤統計の基礎】
PRE(7)⑤1 PRE122 1. 測定尺度(間隔、比率尺度、順序尺度、名義尺度)について説明できる。
PRE(7)⑤2 PRE123 2. 大量のデータに対して、適切な尺度を選び、表やグラフを用いて的確に表すことができる。(技能)
PRE(7)⑤3 PRE124 3. 平均値、分散、標準誤差、標準偏差などの基本的な統計量について説明し、求めることができる。(知識・技能)
PRE(7)⑤4 PRE125 4. データの相間と、それに基づく基本的な回帰分析(直線〔線形〕回帰)ができる。(知識・技能)
PRE(7)⑤5 PRE126 5. 母集団と標本の関係について説明できる。
PRE(7)⑤6 PRE127 6. 検定の意義について説明できる。