コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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A (1)薬剤師の使命 | |||
【②薬剤師が果たすべき役割】 | |||
A(1)②05 | 12 | 5. 医薬品の創製(研究開発、生産等)における薬剤師の役割について説明できる。 |
1:薬学入門 3:病院薬学 |
A (2)薬剤師に求められる倫理観 | |||
【①生命倫理】 | |||
A(2)①01 | 27 | 1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度) |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 2:地球環境と倫理 4:薬事関係法規 |
A(2)①02 | 28 | 2. 生命倫理の諸原則(自律尊重、無危害、善行、正義等)について説明できる。 |
1:医療生命倫理 2:地球環境と倫理 4:薬事関係法規 6:ゲノム創薬学 |
A(2)①03 | 29 | 3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度) |
1:医療生命倫理 2:地球環境と倫理 4:薬事関係法規 |
A(2)①04 | 30 | 4. 科学技術の進歩、社会情勢の変化に伴う生命観の変遷について概説できる。 |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 2:地球環境と倫理 4:薬事関係法規 |
【②医療倫理】 | |||
A(2)②01 | 31 | 1. 医療倫理に関する規範(ジュネーブ宣言等)について概説できる。 |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 3:病院薬学 |
A(2)②02 | 32 | 2. 薬剤師が遵守すべき倫理規範(薬剤師綱領、薬剤師倫理規定等)について説明できる。 |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 |
A(2)②03 | 33 | 3. 医療の進歩に伴う倫理的問題について説明できる。 |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 6:ゲノム創薬学 |
【③患者の権利】 | |||
A(2)③02 | 35 | 2. 患者の基本的権利の内容(リスボン宣言等)について説明できる。 |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 3:病院薬学 4:薬事関係法規 |
A(2)③04 | 37 | 4. 知り得た情報の守秘義務と患者等への情報提供の重要性を理解し、適切な取扱いができる。(知識・技能・態度) |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 3:病院薬学 4:調剤学 4:薬事関係法規 |
【④研究倫理】 | |||
A(2)④01 | 38 | 1. 臨床研究における倫理規範(ヘルシンキ宣言等)について説明できる。 |
1:医療生命倫理 3:医薬品情報論 3:病院薬学 4:薬事関係法規 6:ゲノム創薬学 |
A(2)④02 | 39 | 2. 「ヒトを対象とする研究において遵守すべき倫理指針」について概説できる。 |
1:医療生命倫理 3:医薬品情報論 3:病院薬学 4:薬事関係法規 6:ゲノム創薬学 |
A (3)信頼関係の構築 | |||
【①コミュニケーション】 | |||
A(3)①01 | 41 | 1. 意思、情報の伝達に必要な要素について説明できる。 |
4:臨床心理学 4:薬事関係法規 |
A(3)①02 | 42 | 2. 言語的及び非言語的コミュニケーションについて説明できる。 |
3:病院薬学 4:臨床心理学 4:薬事関係法規 |
A(3)①03 | 43 | 3. 相手の立場、文化、習慣等によって、コミュニケーションの在り方が異なることを例を挙げて説明できる。 |
2:地球環境と倫理 4:臨床心理学 4:薬事関係法規 |
B (1)人と社会に関わる薬剤師 | |||
B(1)04 | 71 | 4. 薬剤師が倫理規範や法令を守ることの重要性について討議する。(態度) |
1:医療生命倫理 4:薬局管理・経営学 |
B(1)05 | 72 | 5. 倫理規範や法令に則した行動を取る。(態度) |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 |
B (2)薬剤師と医薬品等に係る法規範 | |||
【①薬剤師の社会的位置づけと責任に係る法規範】 | |||
B(2)①01 | 73 | 1. 薬剤師に関わる法令とその構成について説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(2)①02 | 74 | 2. 薬剤師免許に関する薬剤師法の規定について説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
B(2)①03 | 75 | 3. 薬剤師の任務や業務に関する薬剤師法の規定とその意義について説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
B(2)①04 | 76 | 4. 薬剤師以外の医療職種の任務に関する法令の規定について概説できる。 |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(2)①07 | 79 | 7. 個人情報の取扱いについて概説できる。 |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 |
B(2)①08 | 80 | 8. 薬剤師の刑事責任、民事責任(製造物責任を含む)について概説できる。 |
4:薬事関係法規 |
【②医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範】 | |||
B(2)②01 | 81 | 1. 医薬品・医療機器法(現 薬事法)の目的及び医薬品等(医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器)の定義について説明できる。 |
1:薬学入門 3:香粧品学 4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(2)②02 | 82 | 2. 医薬品の開発から承認までのプロセスと法規範について概説できる。 |
3:製剤学 3:医薬品情報論 4:薬事関係法規 |
B(2)②03 | 83 | 3. 治験の意義と仕組みについて概説できる。 |
3:医薬品情報論 4:薬事関係法規 |
B(2)②04 | 84 | 4. 医薬品等の製造販売及び製造に係る法規範について説明できる。 |
4:薬事関係法規 |
B(2)②05 | 85 | 5. 製造販売後調査制度及び製造販売後安全対策について説明できる。 |
3:医薬品情報論 4:薬事関係法規 |
B(2)②06 | 86 | 6. 薬局、医薬品販売業及び医療機器販売業に係る法規範について説明できる。 |
4:薬事関係法規 |
B(2)②07 | 87 | 7. 医薬品等の取扱いに関する医薬品・医療機器法(現 薬事法)の規定について説明できる。 |
3:製剤学 4:薬事関係法規 |
B(2)②08 | 88 | 8. 日本薬局方の意義と構成について説明できる。 |
1:薬学入門 3:製剤学 4:日本薬局方概論 4:薬事関係法規 |
B(2)②09 | 89 | 9. 生物由来製品の取扱いと血液供給体制に係る法規範について説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
B(2)②10 | 90 | 10. 健康被害救済制度について説明できる。 |
1:薬学入門 3:医薬品情報論 4:薬事関係法規 |
【③特別な管理を要する薬物等に係る法規範】 | |||
B(2)③01 | 92 | 1. 麻薬、向精神薬、覚醒剤原料等の取扱いに係る規定について説明できる。 |
1:教養セミナーB 1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
B(2)③02 | 93 | 2. 覚醒剤、大麻、あへん、指定薬物等の乱用防止規制について概説できる。 |
1:教養セミナーB 1:薬学入門 3:裁判化学 4:薬事関係法規 |
B(2)③03 | 94 | 3. 毒物劇物の取扱いに係る規定について概説できる。 |
4:薬事関係法規 |
B (3)社会保障制度と医療経済 | |||
【①医療、福祉、介護の制度】 | |||
B(3)①01 | 95 | 1. 日本の社会保障制度の枠組みと特徴について説明できる。 |
4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(3)①02 | 96 | 2. 医療保険制度について説明できる。 |
4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(3)①03 | 97 | 3. 療養担当規則について説明できる。 |
4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(3)①04 | 98 | 4. 公費負担医療制度について概説できる。 |
4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(3)①05 | 99 | 5. 介護保険制度について概説できる。 |
1:在宅医療概論 4:薬事関係法規 6:健康薬学 |
B(3)①06 | 100 | 6. 薬価基準制度について概説できる。 |
4:薬事関係法規 |
B(3)①07 | 101 | 7. 調剤報酬、診療報酬及び介護報酬の仕組みについて概説できる。 |
4:薬事関係法規 |
【②医薬品と医療の経済性】 | |||
B(3)②01 | 102 | 1. 医薬品の市場の特徴と流通の仕組みについて概説できる。 |
4:薬事関係法規 |
B(3)②02 | 103 | 2. 国民医療費の動向について概説できる。 |
4:薬事関係法規 |
B(3)②03 | 104 | 3. 後発医薬品とその役割について説明できる。 |
4:薬事関係法規 |
B(3)②04 | 105 | 4. 薬物療法の経済評価手法について概説できる。 |
3:医薬品情報論 4:薬事関係法規 |
B (4)地域における薬局と薬剤師 | |||
【①地域における薬局の役割】 | |||
B(4)①01 | 106 | 1. 地域における薬局の機能と業務について説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
B(4)①02 | 107 | 2. 医薬分業の意義と動向を説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
B(4)①03 | 108 | 3. かかりつけ薬局・薬剤師による薬学的管理の意義について説明できる。 |
1:薬学入門 4:薬事関係法規 |
F (1)薬学臨床の基礎 | |||
【③臨床実習の基礎】 | |||
F(1)③05 | 899 | 5. 前)薬剤師の関わる社会保障制度(医療、福祉、介護)の概略を説明できる。〔B(3)①参照〕 |
4:薬事関係法規 |
F (5)地域の保健・医療・福祉への参画 〔B(4)参照〕 | |||
【③プライマリケア、セルフメディケーションの実践】〔E2(9)参照〕 | |||
F(5)③01 | 1049 | 1. 前)現在の医療システムの中でのプライマリケア、セルフメディケーションの重要性を討議する。(態度) |
4:生物薬剤 |
F(5)③02 | 1050 | 2. 前)代表的な症候(頭痛・腹痛・発熱等)を示す来局者について、適切な情報収集と疾患の推測、適切な対応の選択ができる《模擬》。(知識・態度) |
4:総合実習 4:生物薬剤 |
F(5)③03 | 1051 | 3. 前)代表的な症候に対する一般用医薬品の適切な取り扱いと説明ができる《模擬》。(技能・態度) |
4:総合実習 4:生物薬剤 |
F(5)③04 | 1052 | 4. 前)代表的な生活習慣の改善に対するアドバイスができる《模擬》。(知識・態度) |
4:生物薬剤 |
F(5)③05 | 1053 | 5. 薬局製剤(漢方製剤含む)、一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。(技能・態度) | |
F(5)③08 | 1056 | 8. 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。(知識・態度) | |
F(5)③09 | 1057 | 9. 疾病の予防および健康管理についてのアドバイスを体験する。(知識・態度) | |
【④災害時医療と薬剤師】 | |||
F(5)④01 | 1058 | 1. 前)災害時医療について概説できる。 |
3:病院薬学 4:薬局管理・経営学 6:健康薬学 |
F(5)④02 | 1059 | 2. 災害時における地域の医薬品供給体制・医療救護体制について説明できる。 |
3:病院薬学 6:健康薬学 |
F(5)④03 | 1060 | 3. 災害時における病院・薬局と薬剤師の役割について討議する。(態度) |
1:薬学入門 3:病院薬学 |
G (1)薬学における研究の位置づけ | |||
G(1)01 | 1061 | 1. 基礎から臨床に至る研究の目的と役割について説明できる。 |