E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕

GIO: 製剤化の意義と製剤の性質を理解するために、薬物と製剤材料の物性、製剤設計、および薬物送達システムに関する基本的事項を修得する。

(2)製剤設計

GIO: 製剤の種類、製造、品質などに関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標 年次:担当科目
E5 (2)製剤設計
【①代表的な製剤】
E5(2)①01 863 1. 製剤化の概要と意義について説明できる。

2:薬剤学

3:製剤学

3:薬剤学実習

E5(2)①02 864 2. 経口投与する製剤の種類とその特性について説明できる。

3:製剤学

3:薬剤学実習

4:調剤学

4:医薬品安全性学

E5(2)①03 865 3. 粘膜に適用する製剤(点眼剤、吸入剤など)の種類とその特性について説明できる。

3:製剤学

4:医薬品安全性学

E5(2)①04 866 4. 注射により投与する製剤の種類とその特性について説明できる。

3:製剤学

4:調剤学

E5(2)①05 867 5. 皮膚に適用する製剤の種類とその特性について説明できる。

3:香粧品学

3:製剤学

3:薬剤学実習

E5(2)①06 868 6. その他の製剤(生薬関連製剤、透析に用いる製剤など)の種類と特性について説明できる。

3:製剤学

【②製剤化と製剤試験法】
E5(2)②01 869 1. 代表的な医薬品添加物の種類・用途・性質について説明できる。

3:製剤学

3:薬剤学実習

E5(2)②02 870 2. 製剤化の単位操作、汎用される製剤機械および代表的な製剤の具体的な製造工程について説明できる。

3:製剤学

3:薬剤学実習

E5(2)②03 871 3. 汎用される容器、包装の種類や特徴について説明できる。

3:製剤学

E5(2)②04 872 4. 製剤に関連する試験法を列挙し、説明できる。

3:製剤学

3:薬剤学実習

【③生物学的同等性】
E5(2)③01 873 1. 製剤の特性(適用部位、製剤からの薬物の放出性など)を理解した上で、生物学的同等性について説明できる。

2:薬剤学

3:製剤学

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