コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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A (2)薬剤師に求められる倫理観 | |||
【④研究倫理】 | |||
A(2)④01 | 38 | 1. 臨床研究における倫理規範(ヘルシンキ宣言等)について説明できる。 |
1:医療生命倫理 3:医薬品情報論 3:病院薬学 4:薬事関係法規 6:ゲノム創薬学 6:薬事関係法規演習 |
C6 (1)細胞の構造と機能 | |||
【①細胞膜】 | |||
C6(1)①02 | 339 | 2. エンドサイトーシスとエキソサイトーシスについて説明できる。 |
1:機能形態学Ⅰ 1:生化学Ⅰ 2:細胞生物学 |
【③細胞骨格】 | |||
C6(1)③01 | 341 | 1. 細胞骨格の構造と機能を説明できる。 |
1:機能形態学Ⅰ 2:細胞生物学 |
C6 (2)生命現象を担う分子 | |||
【①脂質】 | |||
C6(2)①01 | 342 | 1. 代表的な脂質の種類、構造、性質、役割を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
【②糖質】 | |||
C6(2)②01 | 343 | 1. 代表的な単糖、二糖の種類、構造、性質、役割を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
C6(2)②02 | 344 | 2. 代表的な多糖の種類、構造、性質、役割を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
【③アミノ酸】 | |||
C6(2)③01 | 345 | 1. アミノ酸を列挙し、その構造に基づいて性質を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 3:医薬品化学Ⅰ |
【④タンパク質】 | |||
C6(2)④01 | 346 | 1. タンパク質の構造(一次、二次、三次、四次構造)と性質を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 3:分子生物学 |
【⑤ヌクレオチドと核酸】 | |||
C6(2)⑤01 | 347 | 1. ヌクレオチドと核酸(DNA,RNA)の種類、構造、性質を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
【⑥ビタミン】 | |||
C6(2)⑥01 | 348 | 1. 代表的なビタミンの種類、構造、性質、役割を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 2:細胞生物学 |
【⑦微量元素】 | |||
C6(2)⑦01 | 349 | 1. 代表的な必須微量元素の種類、役割を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
C6 (3)生命活動を担うタンパク質 | |||
【①タンパク質の構造と機能】 | |||
C6(3)①01 | 351 | 1. 多彩な機能をもつタンパク質(酵素、受容体、シグナル分子、膜輸送体、運搬・輸送タンパク質、貯蔵タンパク質、構造タンパク質、接着タンパク質、防御タンパク質、調節タンパク質)を列挙し概説できる。 |
1:生化学Ⅰ |
【②タンパク質の成熟と分解】 | |||
C6(3)②01 | 352 | 1. タンパク質の翻訳後の成熟過程(細胞小器官間の輸送や翻訳後修飾)について説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 2:細胞生物学 |
C6(3)②02 | 353 | 2. タンパク質の細胞内での分解について説明できる。 |
2:細胞生物学 |
【③酵素】 | |||
C6(3)③01 | 354 | 1. 酵素反応の特性と反応速度論を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
C6(3)③02 | 355 | 2. 酵素反応における補酵素、微量金属の役割を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
C6(3)③03 | 356 | 3. 代表的な酵素活性調節機構を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ |
【④酵素以外のタンパク質】 | |||
C6(3)④01 | 358 | 1. 膜輸送体の種類、構造、機能を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 2:細胞生物学 |
C6(3)④02 | 359 | 2. 血漿リポタンパク質の種類、構造、機能を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 2:生化学Ⅱ |
C6 (4)生命情報を担う遺伝子 | |||
【①概論】 | |||
C6(4)①01 | 360 | 1. 遺伝情報の保存と発現の流れを説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
C6(4)①02 | 361 | 2. DNA、遺伝子、染色体、ゲノムとは何かを説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
【②遺伝情報を担う分子】 | |||
C6(4)②01 | 362 | 1. 染色体の構造(ヌクレオソーム、クロマチン、セントロメア、テロメアなど)を説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(4)②02 | 363 | 2. 遺伝子の構造(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(4)②03 | 364 | 3. RNA の種類(hnRNA、mRNA、rRNA、tRNA など)と機能について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
【③遺伝子の複製】 | |||
C6(4)③01 | 365 | 1. DNA の複製の過程について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
【④転写・翻訳の過程と調節】 | |||
C6(4)④01 | 366 | 1. DNA からRNA への転写の過程について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
C6(4)④02 | 367 | 2. エピジェネティックな転写制御について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
C6(4)④03 | 368 | 3. 転写因子による転写制御について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
C6(4)④04 | 369 | 4. RNA のプロセシング(キャップ構造、スプライシング、snRNP、ポリA 鎖など)について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
C6(4)④05 | 370 | 5. RNA からタンパク質への翻訳の過程について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
【⑤遺伝子の変異・修復】 | |||
C6(4)⑤01 | 371 | 1. DNA の変異と修復について説明できる。 |
1:薬学入門 2:生化学Ⅲ 3:分子生物学 |
【⑥組換えDNA】 | |||
C6(4)⑥01 | 372 | 1. 遺伝子工学技術(遺伝子クローニング、cDNA クローニング、PCR、組換えタンパク質発現法など)を概説できる。 |
1:薬学入門 2:生化学Ⅲ 2:生化学実習 3:分子生物学 6:食品機能学 |
C6(4)⑥02 | 373 | 2. 遺伝子改変生物(遺伝子導入・欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)について概説できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6 (5)生体エネルギーと生命活動を支える代謝系 | |||
【①概論】 | |||
C6(5)①01 | 374 | 1. エネルギー代謝の概要を説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
【②ATP の産生と糖質代謝】 | |||
C6(5)②01 | 375 | 1. 解糖系及び乳酸の生成について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
C6(5)②02 | 376 | 2. クエン酸回路(TCA サイクル)について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
C6(5)②03 | 377 | 3. 電子伝達系(酸化的リン酸化)とATP 合成酵素について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
C6(5)②04 | 378 | 4. グリコーゲンの代謝について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
C6(5)②05 | 379 | 5. 糖新生について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
【③脂質代謝】 | |||
C6(5)③01 | 380 | 1. 脂肪酸の生合成とβ酸化について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ 2:生化学Ⅲ |
C6(5)③02 | 381 | 2. コレステロールの生合成と代謝について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
【④飢餓状態と飽食状態】 | |||
C6(5)④01 | 382 | 1. 飢餓状態のエネルギー代謝(ケトン体の利用など)について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
【⑤その他の代謝系】 | |||
C6(5)⑤01 | 384 | 1. アミノ酸分子中の炭素および窒素の代謝(尿素回路など)について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6(5)⑤02 | 385 | 2. ヌクレオチドの生合成と分解について説明できる。 |
2:生化学Ⅲ |
C6 (6)細胞間コミュニケーションと細胞内情報伝達 | |||
【①概論】 | |||
C6(6)①01 | 387 | 1. 細胞間コミュニケーションにおける情報伝達様式を説明できる。 |
1:機能形態学Ⅰ 2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
【②細胞内情報伝達】 | |||
C6(6)②01 | 388 | 1. 細胞膜チャネル内蔵型受容体を介する細胞内情報伝達について説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(6)②02 | 389 | 2. 細胞膜受容体からG タンパク系を介する細胞内情報伝達について説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(6)②03 | 390 | 3. 細胞膜受容体タンパク質などのリン酸化を介する細胞内情報伝達について説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(6)②04 | 391 | 4. 細胞内情報伝達におけるセカンドメッセンジャーについて説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(6)②05 | 392 | 5. 細胞内(核内)受容体を介する細胞内情報伝達について説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
【③細胞間コミュニケーション】 | |||
C6(6)③01 | 393 | 1. 細胞間の接着構造、主な細胞接着分子の種類と特徴を説明できる。 |
1:機能形態学Ⅰ 2:細胞生物学 |
C6(6)③02 | 394 | 2. 主な細胞外マトリックス分子の種類と特徴を説明できる。 |
1:機能形態学Ⅰ 2:細胞生物学 |
C6 (7)細胞の分裂と死 | |||
【①細胞分裂】 | |||
C6(7)①01 | 395 | 1. 細胞周期とその制御機構について説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(7)①02 | 396 | 2. 体細胞と生殖細胞の細胞分裂について説明できる。 |
2:細胞生物学 |
【②細胞死】 | |||
C6(7)②01 | 397 | 1. 細胞死(アポトーシスとネクローシス)について説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
【③がん細胞】 | |||
C6(7)③01 | 398 | 1. 正常細胞とがん細胞の違いについて説明できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C6(7)③02 | 399 | 2. がん遺伝子とがん抑制遺伝子について概説できる。 |
2:細胞生物学 6:ゲノム創薬学 |
C7 (2)生体機能の調節 | |||
【②ホルモン・内分泌系による調節機構】 | |||
C7(2)②01 | 429 | 1. 代表的なホルモンを挙げ、その産生器官、生理活性および作用機構について概説できる。 |
1:機能形態学Ⅱ 2:細胞生物学 3:臨床検査学 |
【③オータコイドによる調節機構】 | |||
C7(2)③01 | 430 | 1. 代表的なオータコイドを挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。 |
2:細胞生物学 |
【⑩性周期の調節】 | |||
C7(2)⑩01 | 438 | 1. 性周期の調節機構について概説できる。 |
1:機能形態学Ⅱ |