コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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A (1)薬剤師の使命 | |||
【②薬剤師が果たすべき役割】 | |||
A(1)②03 | 10 | 3. 医薬品の適正使用における薬剤師の役割とファーマシューティカルケアについて説明できる。 |
1:薬学入門 3:病院薬学 |
【③患者安全と薬害の防止】 | |||
A(1)③03 | 18 | 3. 医療に関するリスクマネジメントにおける薬剤師の責任と義務を説明できる。 |
1:薬学入門 4:医薬品安全性学 |
A(1)③04 | 19 | 4. 医薬品が関わる代表的な医療過誤やインシデントの事例を列挙し、その原因と防止策を説明できる。 |
1:薬学入門 |
A (2)薬剤師に求められる倫理観 | |||
【③患者の権利】 | |||
A(2)③04 | 37 | 4. 知り得た情報の守秘義務と患者等への情報提供の重要性を理解し、適切な取扱いができる。(知識・技能・態度) |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 3:病院薬学 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
A (4)多職種連携協働とチーム医療 | |||
A(4)02 | 53 | 2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。 |
1:在宅医療概論 3:裁判化学 3:病院薬学 6:健康薬学 |
A(4)03 | 54 | 3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。 |
1:在宅医療概論 3:病院薬学 |
A (5)自己研鑽と次世代を担う人材の育成 | |||
【③生涯学習】 | |||
A(5)③01 | 64 | 1. 生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。 |
1:薬学入門 |
A(5)③02 | 65 | 2. 生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(技能) | |
E3 (2)患者情報 | |||
【②収集・評価・管理】 | |||
E3(2)②01 | 799 | 1. 問題志向型システム(POS)を説明できる。 |
3:病院薬学 |
E3(2)②02 | 800 | 2. SOAP 形式などの患者情報の記録方法について説明できる。 |
3:病院薬学 |
E3(2)②04 | 802 | 4. 患者情報の取扱いにおける守秘義務と管理の重要性を説明できる。(A(2)【③患者の権利】参照) |
3:病院薬学 |
E5 (2)製剤設計 | |||
【①代表的な製剤】 | |||
E5(2)①02 | 864 | 2. 経口投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:製剤学 3:薬剤学実習 4:医薬品安全性学 |
E5(2)①04 | 866 | 4. 注射により投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:製剤学 |
F (1)薬学臨床の基礎 | |||
【③臨床実習の基礎】 | |||
F(1)③01 | 895 | 1. 前)病院・薬局における薬剤師業務全体の流れを概説できる。 |
3:病院薬学 |
F(1)③02 | 896 | 2. 前)病院・薬局で薬剤師が実践する薬学的管理の重要性について説明できる。 |
3:病院薬学 |
F(1)③03 | 897 | 3. 前)病院薬剤部門を構成する各セクションの業務を列挙し、その内容と関連を概説できる。 |
3:病院薬学 |
F(1)③04 | 898 | 4. 前)病院に所属する医療スタッフの職種名を列挙し、その業務内容を相互に関連づけて説明できる。 |
3:病院薬学 |
F (2)処方せんに基づく調剤 | |||
【①法令・規則等の理解と遵守】〔B(2)、(3)参照〕 | |||
F(2)①01 | 910 | 1. 前)調剤業務に関わる事項(処方せん、調剤録、疑義照会等)の意義や取り扱いを法的根拠に基づいて説明できる。 |
4:処方解析 4:処方箋解析 |
【②処方せんと疑義照会】 | |||
F(2)②02 | 915 | 2. 前)処方オーダリングシステムおよび電子カルテについて概説できる。 |
4:処方解析 4:処方箋解析 |
F(2)②03 | 916 | 3. 前)処方せんの様式と必要記載事項、記載方法について説明できる。 |
4:処方解析 4:総合実習 4:処方箋解析 |
F(2)②04 | 917 | 4. 前)処方せんの監査の意義、その必要性と注意点について説明できる。 |
4:処方解析 4:総合実習 4:処方箋解析 |
F(2)②05 | 918 | 5. 前)処方せんを監査し、不適切な処方せんについて、その理由が説明できる。 |
4:処方解析 4:総合実習 4:処方箋解析 |
【③処方せんに基づく医薬品の調製】 | |||
F(2)③05 | 929 | 5. 前)代表的な注射剤・散剤・水剤等の配合変化のある組合せとその理由を説明できる。 | |
F(2)③08 | 932 | 8. 前)処方せんに基づき調剤された薬剤の監査ができる(知識・技能) |
4:処方解析 4:総合実習 4:処方箋解析 |
【④患者・来局者応対、服薬指導、患者教育】 | |||
F(2)④02 | 945 | 2. 前)妊婦・授乳婦、小児、高齢者などへの応対や服薬指導において、配慮すべき事項を具体的に列挙できる。 |
3:病院薬学 |
【⑥安全管理】 | |||
F(2)⑥01 | 972 | 1. 前)処方から服薬(投薬)までの過程で誤りを生じやすい事例を列挙できる。 |
3:病院薬学 |
F(2)⑥03 | 974 | 3. 前)代表的なインシデント(ヒヤリハット)、アクシデント事例を解析し、その原因、リスクを回避するための具体策と発生後の適切な対処法を討議する。(知識・態度) |
3:病院薬学 4:処方解析 4:処方箋解析 |
F (3)薬物療法の実践 | |||
【③処方設計と薬物療法の実践(処方設計と提案)】 | |||
F(3)③03 | 1001 | 3. 前)患者のアドヒアランスの評価方法、アドヒアランスが良くない原因とその対処法を説明できる。 | |
F(3)③04 | 1002 | 4. 前)皮下注射、筋肉内注射、静脈内注射・点滴等の基本的な手技を説明できる。 | |
F(3)③05 | 1003 | 5. 前)代表的な輸液の種類と適応を説明できる。 | |
F (4)チーム医療への参画 〔A(4)参照〕 | |||
【①医療機関におけるチーム医療】 | |||
F(4)①01 | 1026 | 1. 前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。 |
1:医療生命倫理 3:病院薬学 |
F(4)①02 | 1027 | 2. 前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。 |
1:医療生命倫理 3:病院薬学 6:健康薬学 |
F(4)①03 | 1028 | 3. 前)病院と地域の医療連携の意義と具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬局連携、関連施設との連携等)を説明できる。 |
3:病院薬学 6:健康薬学 |
【②地域におけるチーム医療】 | |||
F(4)②01 | 1035 | 1. 前)地域の保健、医療、福祉に関わる職種とその連携体制(地域包括ケア)およびその意義について説明できる。 |
1:在宅医療概論 6:健康薬学 |
F(4)②02 | 1036 | 2. 前)地域における医療機関と薬局薬剤師の連携の重要性を討議する。(知識・態度) |
6:健康薬学 |
F (5)地域の保健・医療・福祉への参画 〔B(4)参照〕 | |||
【①在宅(訪問)医療・介護への参画】 | |||
F(5)①02 | 1040 | 2. 前)在宅医療・介護を受ける患者の特色と背景を説明できる。 |
1:在宅医療概論 4:生物薬剤 |
F(5)①03 | 1041 | 3. 前)在宅医療・介護に関わる薬剤師の役割とその重要性について説明できる。 |
1:在宅医療概論 4:生物薬剤 |