コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
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E5 (1)製剤の性質 | |||
【①固形材料】 | |||
E5(1)①01 | 849 | 1. 粉体の性質について説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
E5(1)①02 | 850 | 2. 結晶(安定形および準安定形)や非晶質、無水物や水和物の性質について説明できる。 |
2:薬剤学 |
E5(1)①03 | 851 | 3. 固形材料の溶解現象(溶解度、溶解平衡など)や溶解した物質の拡散と溶解速度について説明できる。(C2(2)【①酸・塩基平衡】1.及び【②各種の化学平衡】2.参照) |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
E5(1)①04 | 852 | 4. 固形材料の溶解に影響を及ぼす因子(pH や温度など)について説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
E5(1)①05 | 853 | 5. 固形材料の溶解度や溶解速度を高める代表的な製剤的手法を列挙し、説明できる。 |
2:薬剤学 |
【②半固形・液状材料】 | |||
E5(1)②01 | 854 | 1. 流動と変形(レオロジー)について説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
E5(1)②02 | 855 | 2. 高分子の構造と高分子溶液の性質(粘度など)について説明できる。 |
2:薬品物理化学演習 2:薬剤学 3:物理化学実習 |
【③分散系材料】 | |||
E5(1)③01 | 856 | 1. 界面の性質(界面張力、分配平衡、吸着など)や代表的な界面活性剤の種類と性質について説明できる。(C2(2)【②各種の化学平衡】4.参照) |
2:薬品物理化学演習 2:薬剤学 3:香粧品学 |
E5(1)③02 | 857 | 2. 代表的な分散系(分子集合体、コロイド、乳剤、懸濁剤など)を列挙し、その性質について説明できる。 |
2:薬品物理化学演習 2:薬剤学 3:香粧品学 3:薬剤学実習 |
E5(1)③03 | 858 | 3. 分散した粒子の安定性と分離現象(沈降など)について説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
E5(1)③04 | 859 | 4. 分散安定性を高める代表的な製剤的手法を列挙し、説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
【④薬物及び製剤材料の物性】 | |||
E5(1)④01 | 860 | 1. 製剤分野で汎用される高分子の構造を理解し、その物性について説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
E5(1)④02 | 861 | 2. 薬物の安定性(反応速度、複合反応など)や安定性に影響を及ぼす因子(pH、温度など)について説明できる。(C1(3)【①反応速度】1.~7.参照) |
2:薬品物理化学Ⅰ 2:薬品物理化学演習 2:薬品物理化学Ⅱ 2:薬剤学 3:物理化学実習 3:薬剤学実習 |
E5(1)④03 | 862 | 3. 薬物の安定性を高める代表的な製剤的手法を列挙し、説明できる。 |
2:薬剤学 |
E5 (2)製剤設計 | |||
【①代表的な製剤】 | |||
E5(2)①01 | 863 | 1. 製剤化の概要と意義について説明できる。 |
2:薬剤学 3:製剤学 3:薬剤学実習 |
E5(2)①02 | 864 | 2. 経口投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:製剤学 3:薬剤学実習 4:調剤学 4:医薬品安全性学 |
E5(2)①03 | 865 | 3. 粘膜に適用する製剤(点眼剤、吸入剤など)の種類とその特性について説明できる。 |
3:製剤学 4:医薬品安全性学 |
E5(2)①04 | 866 | 4. 注射により投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:製剤学 4:調剤学 |
E5(2)①05 | 867 | 5. 皮膚に適用する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:香粧品学 3:製剤学 3:薬剤学実習 |
E5(2)①06 | 868 | 6. その他の製剤(生薬関連製剤、透析に用いる製剤など)の種類と特性について説明できる。 |
3:製剤学 |
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