コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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A (1)薬剤師の使命 | |||
【①医療人として】 | |||
A(1)①05 | 5 | 5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度*) |
1:教養セミナーB 1:医療生命倫理 6:福祉と緩和ケア |
A(1)①06 | 6 | 6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度*) |
1:教養セミナーB 1:医療生命倫理 6:福祉と緩和ケア |
A(1)①07 | 7 | 7. 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。(知識・態度*) |
1:医療生命倫理 6:福祉と緩和ケア |
A (2)薬剤師に求められる倫理観 | |||
【①生命倫理】 | |||
A(2)①01 | 27 | 1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度) |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
A(2)①02 | 28 | 2. 生命倫理の諸原則(自律尊重、無危害、善行、正義等)について説明できる。 |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 6:ゲノム創薬学 6:薬事関係法規演習 |
A(2)①03 | 29 | 3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度) |
1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
A(2)①04 | 30 | 4. 科学技術の進歩、社会情勢の変化に伴う生命観の変遷について概説できる。 |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
A (3)信頼関係の構築 | |||
【①コミュニケーション】 | |||
A(3)①03 | 43 | 3. 相手の立場、文化、習慣等によって、コミュニケーションの在り方が異なることを例を挙げて説明できる。 |
4:臨床心理学 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
D2 (1)化学物質・放射線の生体への影響 | |||
【①化学物質の毒性】 | |||
D2(1)①02 | 527 | 2. 肝臓、腎臓、神経などに特異的に毒性を示す代表的な化学物質を列挙できる。 |
3:衛生化学Ⅱ 3:毒性学 |
D2(1)①03 | 528 | 3. 重金属、PCB、ダイオキシンなどの代表的な有害化学物質や農薬の急性毒性、慢性毒性の特徴について説明できる。 |
3:毒性学 |
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
D2(1)②05 | 537 | 5. 有害化学物質による人体影響を防ぐための法的規制(化審法、化管法など)を説明できる。 |
3:毒性学 3:香粧品学 |
D2 (2)生活環境と健康 | |||
【①地球環境と生態系】 | |||
D2(2)①01 | 545 | 1. 地球規模の環境問題の成因、人に与える影響について説明できる。 |
3:環境科学 6:健康薬学 |
D2(2)①02 | 546 | 2. 生態系の構成員を列挙し、その特徴と相互関係を説明できる。 |
3:環境科学 |
D2(2)①03 | 547 | 3. 化学物質の環境内動態(生物濃縮など)について例を挙げて説明できる。 |
3:環境科学 |
D2(2)①04 | 548 | 4. 地球環境の保全に関する国際的な取り組みについて説明できる。 |
3:環境科学 |
【②環境保全と法的規制】 | |||
D2(2)②01 | 550 | 1. 典型七公害とその現状、および四大公害について説明できる。 |
3:環境科学 3:毒性学 6:健康薬学 |
【④大気環境】 | |||
D2(2)④01 | 559 | 1. 主な大気汚染物質を列挙し、その推移と発生源、健康影響について説明できる。 |
3:環境科学 3:衛生薬学実習 6:健康薬学 |
【⑥廃棄物】 | |||
D2(2)⑥01 | 564 | 1. 廃棄物の種類と処理方法を列挙できる。 |
3:環境科学 6:健康薬学 |
D2(2)⑥02 | 565 | 2. 廃棄物処理の問題点を列挙し、その対策を説明できる。 |
3:環境科学 |
ADV C3.化学物質の性質と反応 | |||
【⑬精密有機合成】 | |||
ADVC3⑬06 | ADV87 | 6. グリーンケミストリーについて説明できる。 | |
ADV D2.環境 | |||
【①化学物質の毒性】 | |||
ADVD2①01 | ADV177 | 1. 環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)が人の健康に及ぼす影響を説明し、健康影響に対する予防策を提案する。(態度) |