コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
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E2 (1)神経系の疾患と薬 | |||
【①自律神経系に作用する薬】 | |||
E2(1)①01 | 595 | 1. 交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。 |
2:薬理学Ⅰ(総論) |
E2(1)①02 | 596 | 2. 副交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。 |
2:薬理学Ⅰ(総論) |
E2(1)①03 | 597 | 3. 神経節に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。 |
2:薬理学Ⅰ(総論) |
E2(1)①04 | 598 | 4. 自律神経系に作用する代表的な薬物の効果を動物実験で測定できる。(技能) |
3:薬理学実習 |
【②体性神経系に作用する薬・筋の疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(1)②01 | 599 | 1. 知覚神経に作用する代表的な薬物(局所麻酔薬など)を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。 |
2:薬理学Ⅰ(総論) |
E2(1)②02 | 600 | 2. 運動神経系に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。 |
2:薬理学Ⅰ(総論) |
E2(1)②03 | 601 | 3. 知覚神経、運動神経に作用する代表的な薬物の効果を動物実験で測定できる。(技能) |
3:薬理学実習 |
E2(1)②04 | 602 | 4. 以下の疾患について説明できる。進行性筋ジストロフィー、Guillain-Barre(ギラン・バレー)症候群、重症筋無力症(重複) |
2:薬理学Ⅰ(総論) 3:疾病学Ⅱ 3:臨床検査学 4:臨床生理学演習 |
【③中枢神経系の疾患の薬、病態、治療】 | |||
E2(1)③01 | 603 | 1. 全身麻酔薬、催眠薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③02 | 604 | 2. 麻薬性鎮痛薬、非麻薬性鎮痛薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用(WHO 三段階除痛ラダーを含む)を説明できる。 |
3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③03 | 605 | 3. 中枢興奮薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
3:薬理学Ⅳ(中枢) |
E2(1)③04 | 606 | 4. 統合失調症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③05 | 607 | 5. うつ病、躁うつ病(双極性障害)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③06 | 608 | 6. 不安神経症(パニック障害と全般性不安障害)、心身症、不眠症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③07 | 609 | 7. てんかんについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(1)③08 | 610 | 8. 脳血管疾患(脳内出血、脳梗塞(脳血栓、脳塞栓、一過性脳虚血)、くも膜下出血)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅱ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③09 | 611 | 9. Parkinson(パーキンソン)病について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③10 | 612 | 10. 認知症(Alzheimer(アルツハイマー)型認知症、脳血管性認知症等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③11 | 613 | 11. 片頭痛について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)について説明できる。 |
3:疾病学Ⅱ 3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
E2(1)③12 | 614 | 12. 中枢神経系に作用する薬物の効果を動物実験で測定できる(技能)。 |
3:薬理学実習 |