C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕

GIO: 人体の成り立ちを個体、器官、細胞の各レベルで理解できるようになるために、人体の構造、機能、調節に関する基本的事項を修得する。

(1)人体の成り立ち

GIO: 遺伝、発生、および各器官の構造と機能に関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標 年次:担当科目
C7 (1)人体の成り立ち
【①遺伝】
C7(1)①01 400 1. 遺伝子と遺伝のしくみについて概説できる。

3:分子生物学

3:微生物学・免疫学実習

C7(1)①02 401 2. 遺伝子多型について概説できる。

2:生化学Ⅲ

2:生化学実習

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

C7(1)①03 402 3. 代表的な遺伝疾患を概説できる。

3:分子生物学

【②発生】
C7(1)②01 403 1. 個体発生について概説できる。

1:機能形態学Ⅱ

C7(1)②02 404 2. 細胞の分化における幹細胞、前駆細胞の役割について概説できる。

1:基礎の生物学【A】

1:基礎の生物学【B】

【③器官系概論】
C7(1)③01 405 1. 人体を構成する器官、器官系の名称、形態、体内での位置および機能を説明できる。

1:機能形態学Ⅰ

1:機能形態学Ⅱ

2:機能形態・生化学演習

C7(1)③02 406 2. 組織、器官を構成する代表的な細胞の種類(上皮、内皮、間葉系など)を列挙し、形態的および機能的特徴を説明できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:機能形態・生化学演習

C7(1)③03 407 3. 実験動物・人体模型・シミュレーターなどを用いて各種臓器の名称と位置を確認できる。(技能)

2:機能形態学実習

C7(1)③04 408 4. 代表的な器官の組織や細胞を顕微鏡で観察できる。(技能)

2:機能形態学実習

【④神経系】
C7(1)④01 409 1. 中枢神経系について概説できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:機能形態・生化学演習

C7(1)④02 410 2. 末梢(体性・自律)神経系について概説できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:機能形態・生化学演習

【⑤骨格系・筋肉系】
C7(1)⑤01 411 1. 骨、筋肉について概説できる。

1:機能形態学Ⅱ

C7(1)⑤02 412 2. 代表的な骨格筋および関節の名称を挙げ、位置を示すことができる。

1:機能形態学Ⅱ

【⑥皮膚】
C7(1)⑥01 413 1. 皮膚について概説できる。

1:機能形態学Ⅱ

2:機能形態・生化学演習

3:香粧品学

【⑦循環器系】
C7(1)⑦01 414 1. 心臓について概説できる。

1:機能形態学Ⅱ

2:機能形態・生化学演習

C7(1)⑦02 415 2. 血管系について概説できる。

1:機能形態学Ⅱ

C7(1)⑦03 416 3. リンパ管系について概説できる。

1:機能形態学Ⅱ

【⑧呼吸器系】
C7(1)⑧01 417 1. 肺、気管支について概説できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:機能形態・生化学演習

【⑨消化器系】
C7(1)⑨01 418 1. 胃、小腸、大腸などの消化管について概説できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:機能形態・生化学演習

C7(1)⑨02 419 2. 肝臓、膵臓、胆嚢について概説できる。

1:機能形態学Ⅰ

2:機能形態・生化学演習

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