コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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C8 (3)微生物の基本 | |||
【②細菌】 | |||
C8(3)②05 | 466 | 5. 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 |
2:微生物学 3:分子生物学 |
C8 (4)病原体としての微生物 | |||
【②代表的な病原体】 | |||
C8(4)②01 | 478 | 1. DNA ウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B 型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 |
3:感染防御学 3:病原微生物学 |
C8(4)②02 | 479 | 2. RNA ウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C 型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ムンプスウイルス、HIV、HTLV など)について概説できる。 |
3:感染防御学 3:病原微生物学 |
C8(4)②03 | 480 | 3. グラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌など)およびグラム陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌、炭疽菌、セレウス菌、ディフィシル菌など)について概説できる。 |
3:感染防御学 3:病原微生物学 |
C8(4)②04 | 481 | 4. グラム陰性球菌(淋菌、髄膜炎菌など)およびグラム陰性桿菌(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属菌、チフス菌、エルシニア属菌、クレブシエラ属菌、コレラ菌、百日咳菌、腸炎ビブリオ、緑膿菌、レジオネラ、インフルエンザ菌など)について概説できる。 |
3:病原微生物学 |
C8(4)②06 | 483 | 6. 抗酸菌(結核菌、らい菌など)について概説できる。 |
3:病原微生物学 |
C8(4)②08 | 485 | 8. 真菌(アスペルギルス、クリプトコックス、カンジダ、ムーコル、白癬菌など)について概説できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
C8(4)②09 | 486 | 9. 原虫(マラリア原虫、トキソプラズマ、腟トリコモナス、クリプトスポリジウム、赤痢アメーバなど)、蠕虫(回虫、鞭虫、アニサキス、エキノコックスなど)について概説できる。 |
2:微生物学 |
E2 (7)病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬 | |||
【①抗菌薬】 | |||
E2(7)①01 | 689 | 1. 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST 合剤を含む)、その他の抗菌薬 |
4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)02 | 690 | 2. 細菌感染症に関係する代表的な生物学的製剤(ワクチン等)を挙げ、その作用機序を説明できる。 | |
【②抗菌薬の耐性】 | |||
E2(7)②01 | 691 | 1. 主要な抗菌薬の耐性獲得機構および耐性菌出現への対応を説明できる。 |
3:病原微生物学 4:薬物治療学Ⅲ |
【③細菌感染症の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)③09 | 700 | 9. 以下の薬剤耐性菌による院内感染について、感染経路と予防方法、病態(病態生理、症状等)および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 MRSA、VRE、セラチア、緑膿菌等 |
2:疾病学Ⅰ 3:感染防御学 4:薬物治療学Ⅲ |
【④ウイルス感染症およびプリオン病の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)④01 | 702 | 1. ヘルペスウイルス感染症(単純ヘルペス、水痘・帯状疱疹)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:感染防御学 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)④02 | 703 | 2. サイトメガロウイルス感染症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
3:感染防御学 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)④03 | 704 | 3. インフルエンザについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:病原微生物学 3:疾病学Ⅱ 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)④04 | 705 | 4. ウイルス性肝炎(HAV、HBV、HCV)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理(急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がん)、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。(重複) |
2:疾病学Ⅰ 3:病原微生物学 4:薬物治療学Ⅲ 4:臨床生理学演習 |
E2(7)④05 | 706 | 5. 後天性免疫不全症候群(AIDS)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
2:疾病学Ⅰ 3:病原微生物学 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)④06 | 707 | 6. 以下のウイルス感染症(プリオン病を含む)について、感染経路と予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。伝染性紅斑(リンゴ病)、手足口病、伝染性単核球症、突発性発疹、咽頭結膜熱、ウイルス性下痢症、麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、風邪症候群、Creutzfeldt-Jakob(クロイツフェルト-ヤコブ)病 |
2:微生物学 3:感染防御学 3:病原微生物学 4:薬物治療学Ⅲ |
【⑤真菌感染症の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)⑤01 | 708 | 1. 抗真菌薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
3:感染防御学 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)⑤02 | 709 | 2. 以下の真菌感染症について、病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。皮膚真菌症、カンジダ症、ニューモシスチス肺炎、肺アスペルギルス症、クリプトコッカス症 |
2:微生物学 3:感染防御学 4:薬物治療学Ⅲ |
【⑥原虫・寄生虫感染症の薬、病態、治療】 | |||
E2(7)⑥01 | 710 | 1. 以下の原虫感染症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 マラリア、トキソプラズマ症、トリコモナス症、アメーバ赤痢 |
2:微生物学 4:薬物治療学Ⅲ |
E2(7)⑥02 | 711 | 2. 以下の寄生虫感染症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 回虫症、蟯虫症、アニサキス症 |
4:薬物治療学Ⅲ |