コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
---|---|---|---|
E2 (8)バイオ・細胞医薬品とゲノム情報 | |||
【③細胞、組織を利用した移植医療】 | |||
E2(8)③01 | 735 | 1. 移植医療の原理、方法と手順、現状およびゲノム情報の取り扱いに関する倫理的問題点を概説できる。(知識・態度) |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
E2(8)③02 | 736 | 2. 摘出および培養組織を用いた移植医療について説明できる。 |
3:分子生物学 |
E2(8)③03 | 737 | 3. 臍帯血、末梢血および骨髄に由来する血液幹細胞を用いた移植医療について説明できる。 |
1:薬学入門 3:分子生物学 |
E2(8)③04 | 738 | 4. 胚性幹細胞(ES 細胞)、人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を用いた細胞移植医療について概説できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
E2 (9)一般用医薬品・セルフメディケーション | |||
E2(9)01 | 739 | 1. 地域における疾病予防、健康維持増進、セルフメディケーションのために薬剤師が果たす役割を概説できる。 |
4:薬局管理・経営学 6:食品機能学 |
E2(9)02 | 740 | 2. 一般用医薬品のリスクの程度に応じた分類(第一類、第二類、第三類)について説明し、各分類に含まれる代表的な製剤を列挙できる。 |
4:薬局管理・経営学 |
E2(9)03 | 741 | 3. 代表的な症候について、関連する頻度の高い疾患、見逃してはいけない疾患を列挙できる。 |
2:疾病学Ⅰ |
E2(9)04 | 742 | 4. 一般用医薬品の選択、受診勧奨の要否を判断するために必要な患者情報を収集できる。(技能) |
4:薬局管理・経営学 |
E2(9)05 | 743 | 5. 以下の疾患・症候に対するセルフメディケーションに用いる一般用医薬品等に含まれる成分・作用・副作用を列挙できる。 発熱、痛み、かゆみ、消化器症状、呼吸器症状、アレルギー、細菌・真菌感染症、生活習慣病 等 |
2:疾病学Ⅰ 4:薬局管理・経営学 |
E2(9)06 | 744 | 6. 主な養生法(運動・食事療法、サプリメント、保健機能食品を含む)とその健康の保持・促進における意義を説明できる。 |
6:食品機能学 |
E2(9)07 | 745 | 7. 一般用医薬品と医療用医薬品、サプリメント、保健機能食品等との代表的な相互作用を説明できる。 |
6:食品機能学 |
E2(9)08 | 746 | 8. 一般用医薬品等による治療効果と副作用を判定するための情報を収集し評価できる。(技能) |
1:薬学入門 |
E2 (10)医療の中の漢方薬 | |||
【①漢方薬の基礎】 | |||
E2(10)①01 | 747 | 1. 漢方の特徴について概説できる。 |
2:生薬学実習 3:和漢薬概論 |
E2(10)①02 | 748 | 2. 以下の漢方の基本用語を説明できる。 陰陽、虚実、寒熱、表裏、気血水、証 |
3:和漢薬概論 |
E2(10)①03 | 749 | 3. 配合生薬の組み合わせによる漢方薬の系統的な分類が説明できる。 |
3:和漢薬概論 |
E2(10)①04 | 750 | 4. 漢方薬と西洋薬、民間薬、サプリメント、保険機能食品などとの相違について説明できる。 |
3:和漢薬概論 |
【②漢方薬の応用】 | |||
E2(10)②01 | 751 | 1. 漢方医学における診断法、体質や病態の捉え方、治療法について概説できる。 |
3:和漢薬概論 |
E2(10)②02 | 752 | 2. 日本薬局方に収載される漢方薬の適応となる証、症状や疾患について例示して説明できる。 |
3:和漢薬概論 |
E2(10)②03 | 753 | 3. 現代医療における漢方薬の役割について説明できる。 |
3:和漢薬概論 |
【③漢方薬の注意点】 | |||
E2(10)③01 | 754 | 1. 漢方薬の副作用と使用上の注意点を例示して説明できる。 |
3:和漢薬概論 |