コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
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ADV B.薬学と社会 | |||
【⑤地域における保健、医療、福祉の連携体制と薬剤師】 | |||
ADVB⑤01 | ADV14 | 1. 地域社会における保健、医療、福祉の現状と問題点を調査し、地域による違いについて討議する。 | |
ADV C1.物質の物理的性質 | |||
【①エネルギー、自発的な変化】 | |||
ADVC1①01 | ADV15 | 1. 代表的な物理変化、化学変化に伴う熱力学量(エンタルピー変化、エントロピー変化、ギブズエネ ルギー変化など)を説明し、求めることができる。(技能) | |
ADVC1①02 | ADV16 | 2. 各種熱力学量の値から、物理変化、化学変化の過程を推測することができる。 | |
【②物理平衡】 | |||
ADVC1②01 | ADV17 | 1. 物質の溶解平衡について説明できる。 | |
ADVC1②02 | ADV18 | 2. 界面における平衡について説明できる。 | |
ADVC1②03 | ADV19 | 3. 吸着平衡について説明できる。 | |
ADVC1②04 | ADV20 | 4. 代表的な物理平衡の観測結果から平衡定数を求めることができる。(技能) | |
【③溶液の化学】 | |||
ADVC1③01 | ADV21 | 1. イオンの輸率と移動度について説明できる。 | |
ADVC1③02 | ADV22 | 2. 電解質の活量係数の濃度依存性(Debye-Huckel の式)について説明できる。 | |
【④電気化学】 | |||
ADVC1④01 | ADV23 | 1. Nernstの式が誘導できる。 | |
ADVC1④02 | ADV24 | 2. 膜電位と能動輸送について説明できる。 | |
【⑤相互作用の解析法】 | |||
ADVC1⑤01 | ADV25 | 1. 生体分子間相互作用の解析法を概説できる。 | |
【⑥立体構造】 | |||
ADVC1⑥01 | ADV26 | 1. タンパク質の立体構造の自由度について概説できる。 | |
ADVC1⑥02 | ADV27 | 2. タンパク質の折りたたみ過程について概説できる。 | |
【⑦相互作用】 | |||
ADVC1⑦01 | ADV28 | 1. 転写・翻訳、シグナル伝達における代表的な生体分子間相互作用について、具体例を挙げて説明できる。 | |
ADVC1⑦02 | ADV29 | 2. 生体高分子と医薬品の相互作用における立体構造的要因の重要性を、具体例を挙げて説明できる。 |
6:ゲノム創薬学 |
ADV C2.化学物質の分析 | |||
【①酸・塩基平衡】 | |||
ADVC2①01 | ADV30 | 1. 代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる。 |
1:分析化学Ⅰ 2:分析化学演習 |
【②定性分析】 | |||
ADVC2②01 | ADV31 | 1. 日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を実施できる。(技能) | |
【③定量分析(容量分析・重量分析)】 | |||
ADVC2③01 | ADV32 | 1. 日本薬局方収載の重量分析法を実施できる。(技能) | |
【④分光分析法】 | |||
ADVC2④01 | ADV33 | 1. ラマンスペクトル法の原理および応用例を説明できる。 |
4:日本薬局方概論 |