アドバンスト教育ガイドライン

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV E5.製剤化のサイエンス
【①製剤化】
ADVE5①03 ADV201 3. 製剤に関連する代表的な試験法を実施し、製剤の物性を測定できる。(技能)
ADVE5①04 ADV202 4. 製剤の物性値から、製剤の品質を判定できる。(知識・技能)
ADVE5①05 ADV203 5. 製剤の物性測定に使用される装置の原理について説明できる。

3:製剤学

【②生物学的同等性】
ADVE5②01 ADV204 1. 生物学的同等性のレギュレーションについて説明できる。
ADVE5②02 ADV205 2. 異なる製剤処方間(先発品と後発品、開発途中の製剤処方変更など)の生物学的同等性を評価できる。(知識・技能)
ADV F.薬学臨床
【①臨床実習の基礎】
ADVF①01 ADV206 1. 治験実施計画書の事前審査を体験する。(知識・技能・態度)
ADVF①02 ADV207 2. 治験薬の処方監査、調剤、服薬指導を体験する。(知識・態度)
ADVF①03 ADV208 3. 適正な治験の実施・管理を体験する。(知識・態度)
【②医薬品の供給と管理】
ADVF②01 ADV209 1. 院内製剤の調製を体験する。(技能・態度)
ADVF②02 ADV210 2. 薬局製剤、漢方製剤の製造・調製を体験する。(技能・態度)
ADVF②03 ADV211 3. 調製した製剤の品質試験を体験する。(技能、態度)
【③患者情報の把握】
ADVF③01 ADV212 1. フィジカルアセスメントを実施し、薬学的判断に活かすことができる。(技能・態度)
【④処方設計と薬物療法の実践(処方設計と提案)】
ADVF④01 ADV213 1. 患者の栄養状態や体液量、電解質などの評価を基に適切な栄養療法や輸液療法を提案できる。(知識・態度)
【⑤処方設計と薬物療法の実践(薬物療法における効果と副作用の評価)】
ADVF⑤01 ADV214 1. 薬物血中濃度モニタリングが必要な医薬品が処方されている患者について、血中濃度測定を体験する。(技能)
【⑥移植医療における薬物療法】
ADVF⑥01 ADV215 1. 移植(心・肝・腎・肺・骨髄・皮膚など)患者への薬物療法の設計を体験する。(技能・態度)
【⑦専門領域で活動する薬剤師】
ADVF⑦01 ADV216 1. がん化学療法において専門的に対応する薬剤師の薬物療法を体験する。(技能・態度)
ADVF⑦02 ADV217 2. 精神科領域において専門的に対応する薬剤師の薬物療法を体験する。(技能・態度)
ADVF⑦03 ADV218 3. 感染制御領域(HIVを含む)において専門的に対応する薬剤師の薬物療法を体験する。(技能・態度)
ADVF⑦04 ADV219 4. 妊婦・授乳婦に専門的に対応する薬剤師の薬物療法を体験する。(技能・態度)
ADVF⑦05 ADV220 5. 緩和ケア、終末期医療において専門的に対応する薬剤師の薬物療法を体験する。(技能・態度)

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