アドバンスト教育ガイドライン

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV C3.化学物質の性質と反応
【⑫炭素骨格構築反応】
ADVC3⑫03 ADV81 3. 代表的な炭素-炭素結合生成反応(アルドール反応、マロン酸エステル合成、アセト酢酸エステル合成、Michael付加、Mannich反応、Grignard反応、Wittig反応など)について説明できる。

2:有機薬化学Ⅱ

2:生物有機化学

【⑬精密有機合成】
ADVC3⑬01 ADV82 1. 代表的な位置選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる。
ADVC3⑬02 ADV83 2. 代表的な立体選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説明できる。
ADVC3⑬03 ADV84 3. 官能基毎に代表的な保護基を列挙し、その応用例を説明できる。

2:有機薬化学実習

ADVC3⑬04 ADV85 4. 光学活性化合物を得るための代表的な手法(光学分割、不斉合成など)を説明できる。

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

ADVC3⑬05 ADV86 5. 固相合成法の特徴を説明できる。
ADVC3⑬06 ADV87 6. グリーンケミストリーについて説明できる。

2:地球環境と倫理

【⑭総合演習】
ADVC3⑭01 ADV88 1. 課題として与えられた化合物の合成法を立案できる。(知識・技能)

2:有機薬化学実習

ADVC3⑭02 ADV89 2. 基本的な医薬品を合成できる。(技能)

2:有機薬化学実習

ADVC3⑭03 ADV90 3. 反応廃液を適切に処理する。(技能・態度)
【⑮プロセスケミストリー】
ADVC3⑮01 ADV91 1. 医薬品製造に用いられる試薬、溶媒、反応装置が持つべき条件を列挙できる。
ADVC3⑮02 ADV92 2. 工業的生産における精製法を列挙し、その特徴を説明できる。
ADVC3⑮03 ADV93 3. 医薬品製造における原子経済(原子効率)について説明できる。
ADVC3⑮04 ADV94 4. 医薬品製造において環境保全に配慮すべき点を列挙し、その対処法を概説できる。
ADV C4.生体分子・医薬品の化学による理解
【①生体内で機能する小分子】
ADVC4①01 ADV95 1. 生体内に存在する代表的な複素環化合物を列挙し、構造式を書くことができる。
ADVC4①02 ADV96 2. 代表的な生体内アミンを列挙し、化学的性質を説明できる。
【②生体内で起こる有機反応】
ADVC4②01 ADV97 1. 薬物代謝酵素の反応機構を説明できる。
ADVC4②02 ADV98 2. 化学構造から代謝物を予測できる。
【③創薬探索研究の概説】
ADVC4③01 ADV99 1. 古典的な医薬品開発から理論的な創薬への歴史について説明できる。

6:ゲノム創薬学

【④リード化合物の探索】
ADVC4④01 ADV100 1. スクリーニングの対象となる化合物の起源について説明できる。

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