A.基本事項
B.薬学と社会
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕
D1.衛生薬学〔健康〕
D2.衛生薬学〔環境〕
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕
F.薬学臨床
G.薬学研究
| コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
|---|---|---|---|
| B (2)薬剤師と医薬品等に係る法規範 | |||
| 【②医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範】 | |||
| B(2)②11 | 91 | 11. レギュラトリーサイエンスの必要性と意義について説明できる。 |
1:薬学入門 |
| C4 (2)生体反応の化学による理解 | |||
| 【④生体内で起こる有機反応】 | |||
| C4(2)④01 | 292 | 1. 代表的な生体分子(脂肪酸、コレステロールなど)の代謝反応を有機化学の観点から説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| C4(2)④02 | 293 | 2. 異物代謝の反応(発がん性物質の代謝的活性化など)を有機化学の観点から説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| C4 (3)医薬品の化学構造と性質、作用 | |||
| 【①医薬品と生体分子の相互作用】 | |||
| C4(3)①01 | 294 | 1. 医薬品と生体分子との相互作用を化学的な観点(結合親和性と自由エネルギー変化、電子効果、立体効果など)から説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| 【②医薬品の化学構造に基づく性質】 | |||
| C4(3)②01 | 295 | 1. 医薬品の構造からその物理化学的性質(酸性、塩基性、疎水性、親水性など)を説明できる。 | |
| C4(3)②02 | 296 | 2. プロドラッグなどの薬物動態を考慮した医薬品の化学構造について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| 【③医薬品のコンポーネント】 | |||
| C4(3)③02 | 298 | 2. バイオアイソスター(生物学的等価体)について、代表的な例を挙げて概説できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| 【④酵素に作用する医薬品の構造と性質】 | |||
| C4(3)④02 | 301 | 2. フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸構造などをもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅰ 3:医薬品化学Ⅱ |
| C4(3)④03 | 302 | 3. スルホンアミド構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| C4(3)④04 | 303 | 4. キノロン骨格をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| 【⑤受容体に作用する医薬品の構造と性質】 | |||
| C4(3)⑤04 | 309 | 4. ベンゾジアゼピン骨格およびバルビタール骨格を有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| C4(3)⑤05 | 310 | 5. オピオイドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
3:医薬品化学Ⅱ |
| E2 (1)神経系の疾患と薬 | |||
| 【④化学構造と薬効】 | |||
| E2(1)④01 | 617 | 1. 神経系の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
3:薬理学Ⅳ(中枢) 4:薬物治療学Ⅲ |
| E2 (2)免疫・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬 | |||
| E2(2)④01 | 634 | 1. 免疫・炎症・アレルギー疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 | |
| E2 (3)循環器系・血液系・造血器系・泌尿器系・生殖器系の疾患と薬 | |||
| E2(3)④01 | 654 | 1. 循環系・泌尿器系・生殖器系疾患の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬動態)の関連を概説できる。 | |
| E2 (4)呼吸器系・消化器系の疾患と薬 | |||
| 【③化学構造と薬効】 | |||
| E2(4)③01 | 668 | 1. 呼吸器系・消化器系の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 | |
| E2 (5)代謝系・内分泌系の疾患と薬 | |||
| 【②内分泌系疾患の薬、病態、治療】 | |||
| E2(5)②01 | 672 | 1. 性ホルモン関連薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
2:臨床医学概論 3:薬物治療学Ⅰ 4:臨床生理学演習 |
| E2 (6)感覚器・皮膚の疾患と薬 | |||
| 【④化学構造と薬効】 | |||
| E2(6)④01 | 688 | 1. 感覚器・皮膚の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 | |
| E2 (7)病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬 | |||
| 【⑩化学構造と薬効】 | |||
| E2(7)⑩01 | 730 | 1. 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 | |