A.基本事項
B.薬学と社会
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕
D1.衛生薬学〔健康〕
D2.衛生薬学〔環境〕
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕
F.薬学臨床
G.薬学研究
| コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
|---|---|---|---|
| B (2)薬剤師と医薬品等に係る法規範 | |||
| 【②医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範】 | |||
| B(2)②02 | 82 | 2. 医薬品の開発から承認までのプロセスと法規範について概説できる。 |
3:医薬品情報論 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
| B(2)②07 | 87 | 7. 医薬品等の取扱いに関する医薬品・医療機器法(現 薬事法)の規定について説明できる。 |
4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
| B(2)②08 | 88 | 8. 日本薬局方の意義と構成について説明できる。 |
1:薬学入門 4:日本薬局方概論 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
| C2 (4)機器を用いる分析法 | |||
| 【④X線分析法】 | |||
| C2(4)④01 | 201 | 1. X線結晶解析の原理および応用例を概説できる。 |
2:薬剤学 |
| C2(4)④02 | 202 | 2. 粉末X線回折測定法の原理と利用法について概説できる。 |
2:薬剤学 |
| 【⑤熱分析】 | |||
| C2(4)⑤01 | 203 | 1. 熱重量測定法の原理を説明できる。 |
2:薬剤学 |
| C2(4)⑤02 | 204 | 2. 示差熱分析法および示差走査熱量測定法について説明できる。 |
2:薬剤学 |
| E3 (1)医薬品情報 | |||
| 【①情報】 | |||
| E3(1)①05 | 762 | 5. 医薬品情報に関係する代表的な法律・制度(医薬品・医療機器法(現 薬事法)、GCP、GVP、GPSP、RMP など)とレギュラトリーサイエンスについて概説できる。 |
3:医薬品情報論 |
| E5 (2)製剤設計 | |||
| 【①代表的な製剤】 | |||
| E5(2)①01 | 863 | 1. 製剤化の概要と意義について説明できる。 |
2:薬剤学 3:薬剤学実習 |
| E5(2)①02 | 864 | 2. 経口投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:薬剤学実習 4:調剤学 4:医薬品安全性学 |
| E5(2)①03 | 865 | 3. 粘膜に適用する製剤(点眼剤、吸入剤など)の種類とその特性について説明できる。 |
4:医薬品安全性学 |
| E5(2)①04 | 866 | 4. 注射により投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
4:調剤学 |
| E5(2)①05 | 867 | 5. 皮膚に適用する製剤の種類とその特性について説明できる。 |
3:香粧品学 3:薬剤学実習 |
| E5(2)①06 | 868 | 6. その他の製剤(生薬関連製剤、透析に用いる製剤など)の種類と特性について説明できる。 | |
| 【②製剤化と製剤試験法】 | |||
| E5(2)②01 | 869 | 1. 代表的な医薬品添加物の種類・用途・性質について説明できる。 |
3:薬剤学実習 |
| E5(2)②02 | 870 | 2. 製剤化の単位操作、汎用される製剤機械および代表的な製剤の具体的な製造工程について説明できる。 |
3:薬剤学実習 |
| E5(2)②03 | 871 | 3. 汎用される容器、包装の種類や特徴について説明できる。 | |
| E5(2)②04 | 872 | 4. 製剤に関連する試験法を列挙し、説明できる。 |
3:薬剤学実習 |
| 【③生物学的同等性】 | |||
| E5(2)③01 | 873 | 1. 製剤の特性(適用部位、製剤からの薬物の放出性など)を理解した上で、生物学的同等性について説明できる。 |
2:薬剤学 |
| E5 (3)DDS(Drug Delivery System:薬物送達システム) | |||
| 【①DDS の必要性】 | |||
| E5(3)①01 | 874 | 1. DDS の概念と有用性について説明できる。 | |
| E5(3)①02 | 875 | 2. 代表的なDDS 技術を列挙し、説明できる。(プロドラッグについては、E4(1)【④代謝】4 も参照) | |
| 【②コントロールドリリース(放出制御)】 | |||
| E5(3)②01 | 876 | 1. コントロールドリリースの概要と意義について説明できる。 | |
| E5(3)②02 | 877 | 2. 投与部位ごとに、代表的なコントロールドリリース技術を列挙し、その特性について説明できる。 |
2:薬剤学 |
| E5(3)②03 | 878 | 3. コントロールドリリース技術を適用した代表的な医薬品を列挙できる。 | |
| 【③ターゲティング(標的指向化)】 | |||
| E5(3)③01 | 879 | 1. ターゲティングの概要と意義について説明できる。 | |
| E5(3)③02 | 880 | 2. 投与部位ごとに、代表的なターゲティング技術を列挙し、その特性について説明できる。 | |
| E5(3)③03 | 881 | 3. ターゲティング技術を適用した代表的な医薬品を列挙できる。 | |
| 【④吸収改善】 | |||
| E5(3)④01 | 882 | 1. 吸収改善の概要と意義について説明できる。 | |
| E5(3)④02 | 883 | 2. 投与部位ごとに、代表的な吸収改善技術を列挙し、その特性について説明できる。 | |
| E5(3)④03 | 884 | 3. 吸収改善技術を適用した代表的な医薬品を列挙できる。 | |
| ADV E5.製剤化のサイエンス | |||
| 【①製剤化】 | |||
| ADVE5①05 | ADV203 | 5. 製剤の物性測定に使用される装置の原理について説明できる。 | |