科目名:構造解析学(N4C303)(3年次配当) 担当SBO:24件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
C1 (1)物質の構造
【③原子・分子の挙動】
C1(1)③01 127 1. 電磁波の性質および物質との相互作用を説明できる。

1:放射線化学

2:放射線医療学

2:薬品物理化学演習

2:薬品物理化学Ⅱ

C1(1)③02 128 2. 分子の振動、回転、電子遷移について説明できる。

2:薬品物理化学演習

2:薬品物理化学Ⅱ

C1(1)③03 129 3. 電子や核のスピンとその磁気共鳴について説明できる。

2:薬品物理化学演習

2:薬品物理化学Ⅱ

C2 (4)機器を用いる分析法
【①分光分析法】
C2(4)①03 195 3. 赤外吸収スペクトル測定法の原理および応用例を説明できる。

2:有機薬化学実習

4:日本薬局方概論

【②核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法】
C2(4)②01 199 1. 核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法の原理および応用例を説明できる。

2:有機薬化学実習

【③質量分析法】
C2(4)③01 200 1. 質量分析法の原理および応用例を説明できる。

2:有機薬化学実習

4:日本薬局方概論

C2 (5)分離分析法
【①クロマトグラフィー】
C2(5)①03 207 3. 液体クロマトグラフィーの特徴と代表的な検出法を説明できる。

2:分析化学演習

2:分析化学・放射線化学実習

2:機器分析学

4:日本薬局方概論

C2(5)①04 208 4. ガスクロマトグラフィーの特徴と代表的な検出法を説明できる。

2:機器分析学

C3 (4)化学物質の構造決定
【①核磁気共鳴(NMR)】
C3(4)①01 262 1. 1H および13C NMR スペクトルより得られる情報を概説できる。

2:有機薬化学実習

C3(4)①02 263 2. 有機化合物中の代表的プロトンについて、おおよその化学シフト値を示すことができる。

2:有機薬化学実習

C3(4)①03 264 3. 1H NMR の積分値の意味を説明できる。

2:有機薬化学実習

C3(4)①04 265 4. 1H NMR シグナルが近接プロトンにより分裂(カップリング)する基本的な分裂様式を説明できる。

2:有機薬化学実習

C3(4)①05 266 5. 代表的な化合物の部分構造を1H NMR から決定できる。(技能)

2:有機薬化学実習

【②赤外吸収(IR)】
C3(4)②01 267 1. IR スペクトルより得られる情報を概説できる。

2:有機薬化学実習

C3(4)②02 268 2. IR スペクトル上の基本的な官能基の特性吸収を列挙し、帰属することができる。(知識・技能)

2:有機薬化学実習

【③質量分析】
C3(4)③01 269 1. マススペクトルより得られる情報を概説できる。

2:有機薬化学実習

C3(4)③02 270 2. 測定化合物に適したイオン化法を選択できる。(技能)

2:有機薬化学実習

C3(4)③03 271 3. ピークの種類(基準ピーク、分子イオンピーク、同位体ピーク、フラグメントピーク)を説明できる。

2:有機薬化学実習

C3(4)③04 272 4. 代表的な化合物のマススペクトルを解析できる。(技能)

2:有機薬化学実習

【④総合演習】
C3(4)④01 273 1. 代表的な機器分析法を用いて、代表的な化合物の構造決定ができる。(技能)
D1 (2)疾病の予防
【④母子保健】
D1(2)④01 504 1. 新生児マススクリーニングの意義について説明し、代表的な検査項目を列挙できる。

2:公衆衛生学Ⅱ

6:健康薬学

6:食品機能学

ADV C2.化学物質の分析
【⑥質量分析法】
ADVC2⑥01 ADV39 1. 質量分析法の生体分子解析への応用例について説明できる。

4:日本薬局方概論

ADVC2⑥02 ADV40 2. LC-MSやLC-MS/MSを用いて、医薬品や生体分子の分析を実施できる。(技能)
ADV C6.生命現象の基礎
【⑤タンパク質の構造と機能】
ADVC6⑤04 ADV133 4. タンパク質発現プロファイルを解析するための技術(2次元電気泳動法、ペプチド質量分析に基づくタンパク質の同定方法など)を説明できる。

2:機器分析学