A.基本事項
B.薬学と社会
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕
D1.衛生薬学〔健康〕
D2.衛生薬学〔環境〕
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕
F.薬学臨床
G.薬学研究
| コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
|---|---|---|---|
| C6 (2)生命現象を担う分子 | |||
| 【⑤ヌクレオチドと核酸】 | |||
| C6(2)⑤01 | 347 | 1. ヌクレオチドと核酸(DNA,RNA)の種類、構造、性質を説明できる。 |
1:生化学Ⅰ 3:分子生物学 |
| C6 (4)生命情報を担う遺伝子 | |||
| 【①概論】 | |||
| C6(4)①01 | 360 | 1. 遺伝情報の保存と発現の流れを説明できる。 |
3:分子生物学 |
| C6(4)①02 | 361 | 2. DNA、遺伝子、染色体、ゲノムとは何かを説明できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
| 【②遺伝情報を担う分子】 | |||
| C6(4)②01 | 362 | 1. 染色体の構造(ヌクレオソーム、クロマチン、セントロメア、テロメアなど)を説明できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
| C6(4)②02 | 363 | 2. 遺伝子の構造(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
| C6(4)②03 | 364 | 3. RNA の種類(hnRNA、mRNA、rRNA、tRNA など)と機能について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| 【③遺伝子の複製】 | |||
| C6(4)③01 | 365 | 1. DNA の複製の過程について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| 【④転写・翻訳の過程と調節】 | |||
| C6(4)④01 | 366 | 1. DNA からRNA への転写の過程について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| C6(4)④02 | 367 | 2. エピジェネティックな転写制御について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| C6(4)④03 | 368 | 3. 転写因子による転写制御について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| C6(4)④04 | 369 | 4. RNA のプロセシング(キャップ構造、スプライシング、snRNP、ポリA 鎖など)について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| C6(4)④05 | 370 | 5. RNA からタンパク質への翻訳の過程について説明できる。 |
3:分子生物学 |
| 【⑤遺伝子の変異・修復】 | |||
| C6(4)⑤01 | 371 | 1. DNA の変異と修復について説明できる。 |
1:薬学入門 3:分子生物学 |
| 【⑥組換えDNA】 | |||
| C6(4)⑥01 | 372 | 1. 遺伝子工学技術(遺伝子クローニング、cDNA クローニング、PCR、組換えタンパク質発現法など)を概説できる。 |
1:薬学入門 2:生化学実習 3:分子生物学 6:食品機能学 |
| C6 (5)生体エネルギーと生命活動を支える代謝系 | |||
| 【③脂質代謝】 | |||
| C6(5)③01 | 380 | 1. 脂肪酸の生合成とβ酸化について説明できる。 |
2:生化学Ⅱ |
| C6(5)③02 | 381 | 2. コレステロールの生合成と代謝について説明できる。 | |
| 【⑤その他の代謝系】 | |||
| C6(5)⑤01 | 384 | 1. アミノ酸分子中の炭素および窒素の代謝(尿素回路など)について説明できる。 | |
| C6(5)⑤02 | 385 | 2. ヌクレオチドの生合成と分解について説明できる。 | |
| C7 (1)人体の成り立ち | |||
| 【①遺伝】 | |||
| C7(1)①02 | 401 | 2. 遺伝子多型について概説できる。 |
2:生化学実習 3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
| ADV C6.生命現象の基礎 | |||
| 【⑪脂質代謝】 | |||
| ADVC6⑪01 | ADV159 | 1. リン脂質の生合成を説明できる。 | |