科目名:生薬学Ⅱ(N4C214)(2年次配当) 担当SBO:16件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
C5 (1)薬になる動植鉱物
【③生薬の用途】
C5(1)③01 320 1. 日本薬局方収載の代表的な生薬(植物、動物、藻類、菌類、鉱物由来)の薬効、成分、用途などを説明できる。

2:生薬学Ⅰ

C5(1)③02 321 2. 副作用や使用上の注意が必要な代表的な生薬を列挙し、説明できる。

3:和漢薬概論

【④生薬の同定と品質評価】
C5(1)④01 322 1. 生薬の同定と品質評価法について概説できる。

2:生薬学Ⅰ

2:生薬学実習

C5(1)④02 323 2. 日本薬局方の生薬総則および生薬試験法について説明できる。

2:生薬学Ⅰ

2:生薬学実習

C5(1)④03 324 3. 代表的な生薬を鑑別できる。(技能)

2:生薬学Ⅰ

2:生薬学実習

C5(1)④04 325 4. 代表的な生薬の確認試験を説明できる。

2:生薬学実習

C5(1)④05 326 5. 代表的な生薬の純度試験を説明できる。

2:生薬学実習

C5 (2)薬の宝庫としての天然物
【①生薬由来の生物活性物質の構造と作用】
C5(2)①01 327 1. 生薬由来の代表的な生物活性物質を化学構造に基づいて分類し、それらの生合成経路を概説できる。
C5(2)①02 328 2. 脂質や糖質に分類される生薬由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。
C5(2)①03 329 3. 芳香族化合物に分類される生薬由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。
C5(2)①04 330 4. テルペノイド、ステロイドに分類される生薬由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。
C5(2)①05 331 5. アルカロイドに分類される生薬由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。
【②微生物由来の生物活性物質の構造と作用】
C5(2)②01 332 1. 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。
C5(2)②02 333 2. 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。
【④天然生物活性物質の利用】
C5(2)④01 335 1. 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。
C5(2)④02 336 2. 天然生物活性物質を基に化学修飾等により開発された代表的な医薬品を列挙し、その用途、リード化合物を説明できる。