科目名:有機薬化学Ⅱ(N4C211)(2年次配当) 担当SBO:22件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
C3 (1)化学物質の基本的性質
【①基本事項】
C3(1)①01 218 1. 代表的な化合物をIUPAC 規則に基づいて命名することができる。

1:薬化学総論

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

2:生物有機化学

C3(1)①02 219 2. 薬学領域で用いられる代表的な化合物を慣用名で記述できる。

1:薬化学総論

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

2:生物有機化学

C3(1)①06 223 6. 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。

1:薬化学総論

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

C3(1)①07 224 7. 炭素原子を含む反応中間体(カルボカチオン、カルボアニオン、ラジカル)の構造と性質を説明できる。

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

C3(1)①08 225 8. 反応の過程を、エネルギー図を用いて説明できる。

1:薬化学総論

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

C3(1)①09 226 9. 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。(技能)

1:薬化学総論

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

C3 (2)有機化合物の基本骨格の構造と反応
【②アルケン・アルキン】
C3(2)②01 240 1. アルケンへの代表的な付加反応を列挙し、その特徴を説明できる。

2:有機薬化学実習

C3(2)②02 241 2. アルケンの代表的な酸化、還元反応を列挙し、その特徴を説明できる。
C3(2)②03 242 3. アルキンの代表的な反応を列挙し、その特徴を説明できる。
C3 (3)官能基の性質と反応
【①概説】
C3(3)①01 248 1. 代表的な官能基を列挙し、性質を説明できる。

1:薬化学総論

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

2:生物有機化学

【③アルコール・フェノール・エーテル】
C3(3)③01 253 1. アルコール、フェノール類の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。
C3(3)③02 254 2. エーテル類の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。
【④アルデヒド・ケトン・カルボン酸・カルボン酸誘導体】
C3(3)④01 255 1. アルデヒド類およびケトン類の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。

2:生物有機化学

2:有機薬化学実習

【⑥電子効果】
C3(3)⑥01 259 1. 官能基が及ぼす電子効果について概説できる。

1:有機薬化学Ⅰ

1:有機薬化学演習

【⑦酸性度・塩基性度】
C3(3)⑦01 260 1. アルコール、フェノール、カルボン酸、炭素酸などの酸性度を比較して説明できる。
ADV C3.化学物質の性質と反応
【①基本事項】
ADVC3①01 ADV49 1. 反応中間体(カルベン)の構造と性質を説明できる。
【③アルケン・アルキン】
ADVC3③01 ADV53 1. 共役化合物の物性と反応性を説明できる。
【⑪官能基の導入・変換】
ADVC3⑪04 ADV70 4. アルコールの代表的な合成法について説明できる。
ADVC3⑪06 ADV72 6. エーテルの代表的な合成法について説明できる。
ADVC3⑪07 ADV73 7. アルデヒドおよびケトンの代表的な合成法について説明できる。

2:生物有機化学

【⑫炭素骨格構築反応】
ADVC3⑫01 ADV79 1. Diels-Alder反応について説明できる。

2:有機薬化学実習

ADVC3⑫03 ADV81 3. 代表的な炭素-炭素結合生成反応(アルドール反応、マロン酸エステル合成、アセト酢酸エステル合成、Michael付加、Mannich反応、Grignard反応、Wittig反応など)について説明できる。

2:生物有機化学