科目名:薬品物理化学演習(N4C208)(2年次配当) 担当SBO:47件

コード 番号 到達目標 年次:他の科目
C1 (1)物質の構造
【①化学結合】
C1(1)①01 117 1. 化学結合の様式について説明できる。

1:基礎の化学【A】

1:基礎の化学【B】

1:基礎の化学【C】

1:化学演習【A】

1:化学演習【B】

1:化学演習【C】

1:薬化学総論

2:薬品物理化学Ⅱ

C1(1)①02 118 2. 分子軌道の基本概念および軌道の混成について説明できる。

1:基礎の化学【A】

1:基礎の化学【B】

1:基礎の化学【C】

1:化学演習【A】

1:化学演習【B】

1:化学演習【C】

1:薬化学総論

2:薬品物理化学Ⅱ

C1(1)①03 119 3. 共役や共鳴の概念を説明できる。

1:薬化学総論

2:薬品物理化学Ⅱ

【②分子間相互作用】
C1(1)②07 126 7. 疎水性相互作用について例を挙げて説明できる。

2:薬剤学

3:医薬品化学Ⅰ

3:医薬品化学Ⅱ

【③原子・分子の挙動】
C1(1)③01 127 1. 電磁波の性質および物質との相互作用を説明できる。

1:放射線化学

2:放射線医療学

2:薬品物理化学Ⅱ

3:構造解析学

C1(1)③02 128 2. 分子の振動、回転、電子遷移について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅱ

3:構造解析学

C1(1)③03 129 3. 電子や核のスピンとその磁気共鳴について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅱ

3:構造解析学

C1(1)③06 132 6. 結晶構造と回折現象について概説できる。

1:基礎の物理学【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

C1 (2)物質のエネルギーと平衡
【①気体の微視的状態と巨視的状態】
C1(2)①01 138 1. ファンデルワールスの状態方程式について説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:基礎の物理学【B】

1:基礎の物理学【C】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)①02 139 2. 気体の分子運動とエネルギーの関係について説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:基礎の物理学【B】

1:基礎の物理学【C】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)①03 140 3. エネルギーの量子化とボルツマン分布について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学Ⅱ

【②エネルギー】
C1(2)②01 141 1. 熱力学における系、外界、境界について説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)②02 142 2. 熱力学第一法則を説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:基礎の物理学【B】

1:基礎の物理学【C】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)②03 143 3. 状態関数と経路関数の違いを説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)②04 144 4. 定圧過程、定容過程、等温過程、断熱過程を説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

C1(2)②05 145 5. 定容熱容量および定圧熱容量について説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

C1(2)②06 146 6. エンタルピーについて説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

C1(2)②07 147 7. 化学変化に伴うエンタルピー変化について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

【③自発的な変化】
C1(2)③01 148 1. エントロピーについて説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)③02 149 2. 熱力学第二法則について説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:基礎の物理学【B】

1:基礎の物理学【C】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)③03 150 3. 熱力学第三法則について説明できる。

1:基礎の物理学【A】

1:物理学演習【A】

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)③04 151 4. ギブズエネルギーについて説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)③05 152 5. 熱力学関数を使い、自発的な変化の方向と程度を予測できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

【④化学平衡の原理】
C1(2)④01 153 1. ギブズエネルギーと化学ポテンシャルの関係を説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

C1(2)④02 154 2. ギブズエネルギーと平衡定数の関係を説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)④03 155 3. 平衡定数に及ぼす圧力および温度の影響について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

C1(2)④04 156 4. 共役反応の原理について説明できる。
【⑤相平衡】
C1(2)⑤01 157 1. 相変化に伴う熱の移動について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(2)⑤02 158 2. 相平衡と相律について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

C1(2)⑤03 159 3. 状態図について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

3:物理化学実習

【⑥溶液の性質】
C1(2)⑥01 160 1. 希薄溶液の束一的性質について説明できる。

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(2)⑥02 161 2. 活量と活量係数について説明できる。

1:分析化学Ⅰ

C1(2)⑥03 162 3. 電解質溶液の電気伝導率およびモル伝導率の濃度による変化を説明できる。
C1(2)⑥04 163 4. イオン強度について説明できる。

1:分析化学Ⅰ

2:薬剤学

【⑦電気化学】
C1(2)⑦01 164 1. 起電力とギブズエネルギーの関係について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅱ

3:物理化学実習

C1(2)⑦02 165 2. 電極電位(酸化還元電位)について説明できる。

1:分析化学Ⅰ

2:薬品物理化学Ⅱ

3:物理化学実習

C1 (3)物質の変化
【①反応速度】
C1(3)①01 166 1. 反応次数と速度定数について説明できる。

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①02 167 2. 微分型速度式を積分型速度式に変換できる。(知識・技能)

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①03 168 3. 代表的な反応次数の決定法を列挙し、説明できる。

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①04 169 4. 代表的な(擬)一次反応の反応速度を測定し、速度定数を求めることができる。(技能)

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①05 170 5. 代表的な複合反応(可逆反応、平行反応、連続反応など)の特徴について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①06 171 6. 反応速度と温度との関係を説明できる。

1:基礎の数学【C】

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

C1(3)①07 172 7. 代表的な触媒反応(酸・塩基触媒反応、酵素反応など)について説明できる。

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

E5 (1)製剤の性質
【②半固形・液状材料】
E5(1)②02 855 2. 高分子の構造と高分子溶液の性質(粘度など)について説明できる。

2:薬剤学

3:物理化学実習

4:物理・生物薬剤学演習

【③分散系材料】
E5(1)③01 856 1. 界面の性質(界面張力、分配平衡、吸着など)や代表的な界面活性剤の種類と性質について説明できる。(C2(2)【②各種の化学平衡】4.参照)

2:薬剤学

3:香粧品学

E5(1)③02 857 2. 代表的な分散系(分子集合体、コロイド、乳剤、懸濁剤など)を列挙し、その性質について説明できる。

2:薬剤学

3:香粧品学

3:薬剤学実習

4:物理・生物薬剤学演習

【④薬物及び製剤材料の物性】
E5(1)④02 861 2. 薬物の安定性(反応速度、複合反応など)や安定性に影響を及ぼす因子(pH、温度など)について説明できる。(C1(3)【①反応速度】1.~7.参照)

2:薬品物理化学Ⅰ

2:薬品物理化学Ⅱ

2:薬剤学

3:物理化学実習

3:薬剤学実習