E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕

GIO: 疾病と薬物の作用に関する知識を修得し、医薬品の作用する過程を理解する。
コード 番号 到達目標 年次:担当科目
E1 (2)身体の病的変化を知る
【②病態・臨床検査】
E1(2)②07 587 7. 代表的な微生物検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。

3:臨床検査学

3:臨床生理学実習

E1(2)②08 588 8. 代表的なフィジカルアセスメントの検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。

2:臨床医学概論

3:臨床生理学実習

4:臨床生理学演習

E1 (3)薬物治療の位置づけ
E1(3)01 589 1. 代表的な疾患における薬物治療、食事療法、その他の非薬物治療(外科手術など)の位置づけを説明できる。

2:臨床医学概論

2:疾病学Ⅰ

3:薬物治療学Ⅰ

4:薬物治療学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

4:臨床生理学演習

E1(3)02 590 2. 代表的な疾患における薬物治療の役割について、病態、薬効薬理、薬物動態に基づいて討議する。(知識・技能)

2:臨床医学概論

3:薬物治療学Ⅰ

4:薬物治療学Ⅱ

4:薬物治療学Ⅲ

4:臨床生理学演習

E1 (4)医薬品の安全性
E1(4)01 591 1. 薬物の主作用と副作用、毒性との関連について説明できる。

2:薬理学Ⅰ(総論)

4:医薬品安全性学

E1(4)02 592 2. 薬物の副作用と有害事象の違いについて説明できる。

2:薬理学Ⅰ(総論)

3:医薬品情報論

4:医薬品安全性学

E1(4)03 593 3. 以下の障害を呈する代表的な副作用疾患について、推定される原因医薬品、身体所見、検査所見および対処方法を説明できる。血液障害・電解質異常、肝障害、腎障害、消化器障害、循環器障害、精神障害、皮膚障害、呼吸器障害、薬物アレルギー(ショックを含む)、代謝障害、筋障害

1:薬学入門

3:臨床生理学実習

4:医薬品安全性学

E1(4)04 594 4. 代表的薬害、薬物乱用について、健康リスクの観点から討議する(態度)。

3:薬理学Ⅳ(中枢)

3:薬理学実習

4:医薬品安全性学

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