コード | 番号 | 到達目標 | 年次:担当科目 |
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C8 (2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 | |||
【② 免疫反応の利用】 | |||
C8(2)②03 | 459 | 3. 血清療法と抗体医薬について概説できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(2)②04 | 460 | 4. 抗原抗体反応を利用した検査方法(ELISA 法、ウエスタンブロット法など)を実施できる。(技能) |
2:免疫学 3:分子生物学 3:感染防御学 |
C8 (3)微生物の基本 | |||
【①総論】 | |||
C8(3)①01 | 461 | 1. 原核生物、真核生物およびウイルスの特徴を説明できる。 |
2:微生物学 3:分子生物学 3:感染防御学 |
【②細菌】 | |||
C8(3)②01 | 462 | 1. 細菌の分類や性質(系統学的分類、グラム陽性菌と陰性菌、好気性菌と嫌気性菌など)を説明できる。 |
2:微生物学 |
C8(3)②02 | 463 | 2. 細菌の構造と増殖機構について説明できる。 |
2:微生物学 |
C8(3)②03 | 464 | 3. 細菌の異化作用(呼吸と発酵)および同化作用について説明できる。 |
2:微生物学 |
C8(3)②04 | 465 | 4. 細菌の遺伝子伝達(接合、形質導入、形質転換)について説明できる。 |
2:微生物学 3:分子生物学 |
C8(3)②05 | 466 | 5. 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 |
2:微生物学 3:分子生物学 4:微生物薬品学 |
C8(3)②06 | 467 | 6. 代表的な細菌毒素について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
【③ウイルス】 | |||
C8(3)③01 | 468 | 1. ウイルスの構造、分類、および増殖機構について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
【④真菌・原虫・蠕虫】 | |||
C8(3)④01 | 469 | 1. 真菌の性状を概説できる。 |
3:感染防御学 |
C8(3)④02 | 470 | 2. 原虫および蠕虫の性状を概説できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
【⑤消毒と滅菌】 | |||
C8(3)⑤01 | 471 | 1. 滅菌、消毒および殺菌、静菌の概念を説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 3:衛生化学Ⅱ |
C8(3)⑤02 | 472 | 2. 主な滅菌法および消毒法について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 3:衛生化学Ⅱ |
【⑥検出方法】 | |||
C8(3)⑥01 | 473 | 1. グラム染色を実施できる。(技能) | |
C8(3)⑥02 | 474 | 2. 無菌操作を実施できる。(技能) | |
C8(3)⑥03 | 475 | 3. 代表的な細菌または真菌の分離培養、純培養を実施できる。(技能) |
2:疾病学Ⅰ |
C8 (4)病原体としての微生物 | |||
【①感染の成立と共生】 | |||
C8(4)①01 | 476 | 1. 感染の成立(感染源、感染経路、侵入門戸など)と共生(腸内細菌など)について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
C8(4)①02 | 477 | 2. 日和見感染と院内感染について説明できる。 |
2:微生物学 3:感染防御学 |
【②代表的な病原体】 | |||
C8(4)②01 | 478 | 1. DNA ウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B 型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 |
3:感染防御学 3:病原微生物学 4:微生物薬品学 |