アドバンスト教育ガイドライン

C6.生命現象の基礎

コード 番号 到達目標 年次:担当科目
ADV C6.生命現象の基礎
【⑧遺伝子の変異・修復】
ADVC6⑧02 ADV141 2. 遺伝子多型(SNPs)の解析に用いられる方法(RFLP、SSCP法など)について説明できる。

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑧03 ADV142 3. 遺伝子多型(欠損、増幅)の解析に用いられる方法(ゲノミックサザンブロット法など)について説明できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

【⑨組換えDNA】
ADVC6⑨01 ADV143 1. 遺伝子ライブラリーについて説明できる。

3:分子生物学

ADVC6⑨02 ADV144 2. PCR法による遺伝子増幅の原理を説明し、実施できる。(知識・技能)

2:生化学実習

ADVC6⑨03 ADV145 3. PCRを実施できる。(技能)

2:生化学実習

ADVC6⑨04 ADV146 4. RNAの逆転写と逆転写酵素について説明できる。

3:分子生物学

ADVC6⑨05 ADV147 5. DNA塩基配列の決定法を説明できる。

3:分子生物学

3:微生物学・免疫学実習

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑨06 ADV148 6. コンピューターを用いて特徴的な塩基配列を検索できる。(技能)
ADVC6⑨07 ADV149 7. 細胞(組織)における特定のDNAおよびRNAを検出する方法を説明できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑨08 ADV150 8. 外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。

3:分子生物学

3:微生物学・免疫学実習

ADVC6⑨09 ADV151 9. 遺伝子発現を細胞中で人工的に抑制する方法を概説できる。

3:分子生物学

ADVC6⑨10 ADV152 10. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の作製法について概説できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

6:食品機能学

ADVC6⑨11 ADV153 11. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の利用法について概説できる。

3:分子生物学

6:ゲノム創薬学

6:食品機能学

ADVC6⑨12 ADV154 12. ゲノム情報の創薬への利用について、創薬ターゲットの探索の代表例(イマチニブなど)を挙げ、ゲノム創薬の流れについて説明できる。

6:ゲノム創薬学

ADVC6⑨13 ADV155 13. ゲノムの生物種間多様性とその創薬での重要性を説明できる。

6:ゲノム創薬学

【⑩ATPの産生と糖質代謝】
ADVC6⑩01 ADV156 1. ATP産生阻害物質を列挙し、その阻害機構を説明できる。

2:生化学Ⅱ

ADVC6⑩02 ADV157 2. アルコール発酵、乳酸発酵の生理的役割を説明できる。

2:生化学Ⅱ

ADVC6⑩03 ADV158 3. ATP以外の高エネルギー化合物について、化学構造をもとに高エネルギーを説明できる。

2:生化学Ⅱ

【⑪脂質代謝】
ADVC6⑪01 ADV159 1. リン脂質の生合成を説明できる。

2:生化学Ⅲ

【⑫飢餓状態と飽食状態】
ADVC6⑫01 ADV160 1. ケト原性アミノ酸と糖原性アミノ酸の種類やエネルギー変換経路について説明できる。

2:生化学Ⅱ

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