コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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A (1)薬剤師の使命 | |||
【②薬剤師が果たすべき役割】 | |||
A(1)②08 | 15 | 8. 現代社会が抱える課題(少子・超高齢社会等)に対して、薬剤師が果たすべき役割を提案する。(知識・態度) |
2:衛生化学Ⅰ 3:臨床栄養学 |
C6 (4)生命情報を担う遺伝子 | |||
【⑥組換えDNA】 | |||
C6(4)⑥01 | 372 | 1. 遺伝子工学技術(遺伝子クローニング、cDNA クローニング、PCR、組換えタンパク質発現法など)を概説できる。 |
1:薬学入門 2:生化学Ⅲ 2:生化学実習 3:分子生物学 |
C8 (1)身体をまもる | |||
【①生体防御反応】 | |||
C8(1)①01 | 439 | 1. 異物の侵入に対する物理的、生理的、化学的バリアー、および補体の役割について説明できる。 |
2:微生物学 2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(1)①02 | 440 | 2. 免疫反応の特徴(自己と非自己の識別、特異性、多様性、クローン性、記憶、寛容)を説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(1)①03 | 441 | 3. 自然免疫と獲得免疫、および両者の関係を説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(1)①04 | 442 | 4. 体液性免疫と細胞性免疫について説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
【②免疫を担当する組織・細胞】 | |||
C8(1)②01 | 443 | 1. 免疫に関与する組織を列挙し、その役割を説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(1)②02 | 444 | 2. 免疫担当細胞の種類と役割を説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
C8(1)②03 | 445 | 3. 免疫反応における主な細胞間ネットワークについて説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
【③分子レベルで見た免疫のしくみ】 | |||
C8(1)③01 | 446 | 1. 自然免疫および獲得免疫における異物の認識を比較して説明できる。 |
2:微生物学 2:免疫学 3:感染防御学 |
C8 (2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 | |||
【①免疫応答の制御と破綻】 | |||
C8(2)①01 | 451 | 1. 炎症の一般的症状、担当細胞および反応機構について説明できる。 |
2:免疫学 3:感染防御学 |
D1 (2)疾病の予防 | |||
【③生活習慣病とその予防】 | |||
D1(2)③01 | 501 | 1. 生活習慣病の種類とその動向について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅱ 6:健康薬学 |
D1(2)③02 | 502 | 2. 生活習慣病の代表的なリスク要因を列挙し、その予防法について説明できる。 |
2:公衆衛生学Ⅱ 2:疾病学Ⅰ 6:健康薬学 |
【④母子保健】 | |||
D1(2)④01 | 504 | 1. 新生児マススクリーニングの意義について説明し、代表的な検査項目を列挙できる。 |
2:公衆衛生学Ⅱ 3:構造解析学 6:健康薬学 |
D1 (3)栄養と健康 | |||
【①栄養】 | |||
D1(3)①02 | 509 | 2. 各栄養素の消化、吸収、代謝のプロセスを概説できる。 |
3:臨床栄養学 |
D1(3)①03 | 510 | 3. 食品中の三大栄養素の栄養的な価値を説明できる。 |
3:臨床栄養学 |
D1(3)①04 | 511 | 4. 五大栄養素以外の食品成分(食物繊維、抗酸化物質など)の機能について説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ |
D1(3)①07 | 514 | 7. 栄養素の過不足による主な疾病を列挙し、説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:臨床栄養学 |
D1(3)①08 | 515 | 8. 疾病治療における栄養の重要性を説明できる。 |
3:臨床栄養学 |
【②食品機能と食品衛生】 | |||
D1(3)②06 | 521 | 6. 特別用途食品と保健機能食品について説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:臨床栄養学 |
D1(3)②07 | 522 | 7. 食品衛生に関する法的規制について説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ |
E2 (9)一般用医薬品・セルフメディケーション | |||
E2(9)01 | 739 | 1. 地域における疾病予防、健康維持増進、セルフメディケーションのために薬剤師が果たす役割を概説できる。 |
4:薬局管理・経営学 |
E2(9)06 | 744 | 6. 主な養生法(運動・食事療法、サプリメント、保健機能食品を含む)とその健康の保持・促進における意義を説明できる。 | |
E2(9)07 | 745 | 7. 一般用医薬品と医療用医薬品、サプリメント、保健機能食品等との代表的な相互作用を説明できる。 | |
ADV C6.生命現象の基礎 | |||
【⑨組換えDNA】 | |||
ADVC6⑨10 | ADV152 | 10. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の作製法について概説できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
ADVC6⑨11 | ADV153 | 11. 遺伝子改変生物(遺伝子導入欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の利用法について概説できる。 |
3:分子生物学 6:ゲノム創薬学 |
ADV D1.健康 | |||
【①食品機能と食品衛生】 | |||
ADVD1①03 | ADV176 | 3. 遺伝子組換え食品の現状を説明し、その問題点について討議する。(知識・態度) |