コード | 番号 | 到達目標 | 年次:他の科目 |
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A (1)薬剤師の使命 | |||
【②薬剤師が果たすべき役割】 | |||
A(1)②07 | 14 | 7. 薬物乱用防止、自殺防止における薬剤師の役割について説明できる。 |
1:教養セミナーB 1:薬学入門 2:疾病学Ⅰ |
【③患者安全と薬害の防止】 | |||
A(1)③06 | 21 | 6. 代表的な薬害の例(サリドマイド、スモン、非加熱血液製剤、ソリブジン等)について、その原因と社会的背景及びその後の対応を説明できる。 |
1:薬学入門 1:医療生命倫理 3:医薬品情報論 4:医薬品安全性学 |
A (4)多職種連携協働とチーム医療 | |||
A(4)02 | 53 | 2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。 |
1:在宅医療概論 3:病院薬学 4:調剤学 6:健康薬学 |
B (2)薬剤師と医薬品等に係る法規範 | |||
【③特別な管理を要する薬物等に係る法規範】 | |||
B(2)③02 | 93 | 2. 覚醒剤、大麻、あへん、指定薬物等の乱用防止規制について概説できる。 |
1:教養セミナーB 1:薬学入門 4:薬事関係法規 6:薬事関係法規演習 |
C5 (1)薬になる動植鉱物 | |||
【①薬用植物】 | |||
C5(1)①04 | 318 | 4. 法律によって取り扱いが規制されている植物(ケシ、アサ)の特徴を説明できる。 |
2:生薬学Ⅰ |
D2 (1)化学物質・放射線の生体への影響 | |||
【①化学物質の毒性】 | |||
D2(1)①01 | 526 | 1. 代表的な有害化学物質の吸収、分布、代謝、排泄の基本的なプロセスについて説明できる。 |
3:毒性学 |
D2(1)①05 | 530 | 5. 薬物の乱用による健康への影響について説明し、討議する。(知識・態度) | |
D2(1)①06 | 531 | 6. 代表的な中毒原因物質の解毒処置法を説明できる。 |
3:衛生薬学実習 3:毒性学 |
D2(1)①07 | 532 | 7. 代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)の試験法を列挙し、概説できる。 |
3:衛生薬学実習 3:毒性学 4:医薬品安全性学 |
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
D2(1)②01 | 533 | 1. 個々の化学物質の使用目的に鑑み、適正使用とリスクコミュニケーションについて討議する。(態度) |
3:衛生薬学実習 |
D2(1)②03 | 535 | 3. 毒性試験の結果を評価するのに必要な量-反応関係、閾値、無毒性量(NOAEL)などについて概説できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ 3:毒性学 4:医薬品安全性学 |
D2(1)②04 | 536 | 4. 化学物質の安全摂取量(1日許容摂取量など)について説明できる。 |
2:衛生化学Ⅰ 3:衛生化学Ⅱ 3:毒性学 |
【③化学物質による発がん】 | |||
D2(1)③01 | 538 | 1. 発がん性物質などの代謝的活性化の機構を列挙し、その反応機構を説明できる。 |
3:衛生化学Ⅱ 3:毒性学 |
E4 (1)薬物の体内動態 | |||
【④代謝】 | |||
E4(1)④01 | 829 | 1. 代表的な薬物代謝酵素を列挙し、その代謝反応が起こる組織ならびに細胞内小器官、反応様式について説明できる。 |
3:臨床薬物代謝学 4:薬物動態学 |
E4(1)④02 | 830 | 2. 薬物代謝の第Ⅰ相反応(酸化・還元・加水分解)、第Ⅱ相反応(抱合)について、例を挙げて説明できる。 |
3:臨床薬物代謝学 4:薬物動態学 |
ADV D2.環境 | |||
【②化学物質の安全性評価と適正使用】 | |||
ADVD2②02 | ADV179 | 2. 薬物中毒における生体試料の取扱いについて説明できる。 |