アドバンスト教育ガイドライン

コード 番号 到達目標
ADV C2.化学物質の分析
【⑦X線結晶解析】
ADVC2⑦01 ADV41 1. X線結晶解析を用いた生体分子の構造決定法について説明できる。
【⑧クロマトグラフィー】
ADVC2⑧01 ADV42 1. 超臨界流体クロマトグラフィーの特徴を説明できる。
【⑨電気泳動法】
ADVC2⑨01 ADV43 1. 電気泳動法を用いて試料を分離分析できる。(技能)
【⑩分析の準備】
ADVC2⑩01 ADV44 1. 分析目的に即した試料の前処理法を実践できる。(技能)
【⑪分析技術】
ADVC2⑪01 ADV45 1. 臨床分析で用いられる代表的な分析法を実践できる。(技能)
ADVC2⑪02 ADV46 2. 代表的なセンサーを列挙し、原理および応用例を説明できる。
ADVC2⑪03 ADV47 3. 薬学領域で繁用されるその他の分析技術(バイオイメージング、マイクロチップなど)について概説できる。
ADVC2⑪04 ADV48 4. 同位体を利用した分析法の原理を説明できる。
ADV C3.化学物質の性質と反応
【①基本事項】
ADVC3①01 ADV49 1. 反応中間体(カルベン)の構造と性質を説明できる。
ADVC3①02 ADV50 2. 転位反応の特徴を述べることができる。
ADVC3①03 ADV51 3. ハードソフト理論について説明できる。
【②有機化合物の立体構造】
ADVC3②01 ADV52 1. 分子模型、コンピューターソフトなどを用いて化学物質の立体構造をシミュレートできる。(知識・技能)
【③アルケン・アルキン】
ADVC3③01 ADV53 1. 共役化合物の物性と反応性を説明できる。
【④芳香族化合物】
ADVC3④01 ADV54 1. 芳香族化合物の求核置換反応の反応性、配向性、置換基の効果について説明できる。
ADVC3④02 ADV55 2. 代表的芳香族複素環の求核置換反応の反応性、配向性、置換基の効果について説明できる。
【⑤概説】
ADVC3⑤01 ADV56 1. 代表的な官能基の定性試験を実施できる(技能)
【⑥アルデヒド・ケトン・カルボン酸・カルボン酸誘導体】
ADVC3⑥01 ADV57 1. ニトリル類の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。
【⑦核磁気共鳴(NMR)】
ADVC3⑦01 ADV58 1. 重水添加による重水素置換の意味を説明できる。
ADVC3⑦02 ADV59 2. 有機化合物中の代表的カーボンについて、おおよその化学シフト値を示すことができる。
ADVC3⑦03 ADV60 3. 代表的な化合物の部分構造を1H NMRと併せて13C NMRから決定できる。(技能)

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